鈴木恭平君、6ヶ月間のキセキ ★
昨年10月から6ヶ月間、喜久家の顔として取り組んでくれました。
写真は、地元二名津の秋祭りに参加したときのものです。
(左:恭平、右:台湾出身のシュウ)
地元の若衆に飛びこみ唐獅子も踊りました。
彼は、埼玉県出身の国士舘大学生。
1年間の休学をとり、国内ボランティア活動に励んでいました。
喜久家には、農水省「田舎で働き隊事業」の1人としてやってきました。
とにかく、「体で感じるタイプ」
考えるよりもまず行動。
農作業では、草刈り機やチェンソーまで使いこなすようになり、
耕作放棄地の再生にも取り組んでくれました。
とても社交的で、喜久家にくる国内外のメンバーともすぐにうちとけ、
3月の国際ワークキャンプでは、リーダーをつとめました。
笑顔で仲間を盛り上げながら、小さな気配りでお互いをつなぎました。
学校訪問では、子どもたちの人気者。
彼の周りには、いつも子どもたちが集まりました。
この6ヶ月間の大きな収穫として、
「相手の心を感じて、想いを受け止めることができるようになった」
と言っていました。
本当、すごいです。
これは、人と人とをつないでいく最も大切なところです。
彼のような若者がいるかぎり、
日本の未来は、まちがいなく明るいと思います。
昨年お会いしたノンフィクション作家の佐野眞一さんが、
多くの聞き取りや調査をしていく中で、共通点をあげられていました。
「今まで社会を大きく動かしてきた人たちの共通点は、年齢が30歳前後の若者★」
とのこと。
今夜は、お楽しみの「龍馬伝」
幕末の若き志士たちの情熱が、時代を動かします。
昨日、鈴木恭平君は新たな夢に向かって旅立ちました。
岬人
昨年10月から6ヶ月間、喜久家の顔として取り組んでくれました。
写真は、地元二名津の秋祭りに参加したときのものです。
(左:恭平、右:台湾出身のシュウ)
地元の若衆に飛びこみ唐獅子も踊りました。
彼は、埼玉県出身の国士舘大学生。
1年間の休学をとり、国内ボランティア活動に励んでいました。
喜久家には、農水省「田舎で働き隊事業」の1人としてやってきました。
とにかく、「体で感じるタイプ」
考えるよりもまず行動。
農作業では、草刈り機やチェンソーまで使いこなすようになり、
耕作放棄地の再生にも取り組んでくれました。
とても社交的で、喜久家にくる国内外のメンバーともすぐにうちとけ、
3月の国際ワークキャンプでは、リーダーをつとめました。
笑顔で仲間を盛り上げながら、小さな気配りでお互いをつなぎました。
学校訪問では、子どもたちの人気者。
彼の周りには、いつも子どもたちが集まりました。
この6ヶ月間の大きな収穫として、
「相手の心を感じて、想いを受け止めることができるようになった」
と言っていました。
本当、すごいです。
これは、人と人とをつないでいく最も大切なところです。
彼のような若者がいるかぎり、
日本の未来は、まちがいなく明るいと思います。
昨年お会いしたノンフィクション作家の佐野眞一さんが、
多くの聞き取りや調査をしていく中で、共通点をあげられていました。
「今まで社会を大きく動かしてきた人たちの共通点は、年齢が30歳前後の若者★」
とのこと。
今夜は、お楽しみの「龍馬伝」
幕末の若き志士たちの情熱が、時代を動かします。
昨日、鈴木恭平君は新たな夢に向かって旅立ちました。
岬人