縁結びのすばらしさを感じています。
かつて私はリーダーシップをとることにすごく魅力を感じていました。
したがってそれは、家庭・職場・仲間・仕事など多くの場面で実行していったことです。
ところが、転機が訪れたのは、
平成17年~19年まで勤めた「国立大洲青年の家」でした。
ここは、青少年はもちろん幼児からお年寄りまでの生涯教育施設として、地域教育拠点施設としてなくてはならない施設であると感じました。
ここでコーディネーター(いわゆる縁結び)のむずかしさと魅力に出会ったのです。
全体を見ながら、場面やその人に応じた関わりをもっていく。
うまくいくと、みなさんの満足げな何とも言えないすてきな顔を見ることができるのです。
この「喜久家プロジェクト」自体もまさにそんな取組ですし、
ブログにおいても「人と人をつなぐ縁結び」のようなものにしたいな、と思っています。
先ほど書いたブログにコメントがありました。
大好きな仲間の田村菓子舗三代目よっくんからです。
読んでみると、その考え方のすばらしさに感激。
コメントとしてしまっておくにはもったいないと考え、紹介します。
『久保さん、うれしいですね~。私からも何かを感じていただいて。
そして、視点を変える(ないものねだりでなく、あるもの探し)
ということはすごく大切で無限の可能性を広げると私は思っています。
田舎に帰ったとき、歯が痛くて歯医者さん巡りをしたことがあって、
歯医者さんには「仕事をやめたら、痛みなくなるよ」と言われ、
自分で気づかぬうちにストレスがたまってたんやなと思いました。
それから、ある人との出会いがあり、視点が変わりました。
積極的に地域の活動、まちおこしに関わるようになりました。
それから、何年も悩み、失敗し行動を重ね、自分の居場所を見つけましたし、
自分が故郷に貢献するということは、お菓子を通して地域の情報・文化、地域でがんばってる人を紹介・発信することだというひとつの答えを得ました。
私達のうまれた佐田岬はたくさんの良いものをもっています。
私はこの半島にたくさんの宝があると思っているので、今度は何を使って情報発信しようか?
みんなに何を伝えようかと毎日ワクワクしています。
ワクワクって大事です。楽しいから続くのです。やり続けるから楽しくなるのです。
一番大切なのは想いです。自分の故郷が好きだから、どんどん知ろうと思います。
好きな子ができたら情報収集するのと一緒ですね(笑)
あの子のこともっと知りたいと思いますよね。
近くにいたいって思いますよね。いいところ、みんなに知ってもらいたいと思いますよね。
私の故郷への思いはそんな感じです。
ただ、好きだから・・・・
自分の育った故郷だから・・・
やはりインプットしたらアウトプットする。
そして思考は形づけられていくと思います。
自分が得た学びや気づきはそれを必要としている人にあげれたらいいなあと思います。
謙虚な姿勢、学ぶ心、とても大切です。
頭をたれて教えをこう。
高飛車な人間に教えてあげよう、助けてあげようなんて人いないはずです。
私もいろんな出会いによって生かされている、ありがたいなあと感じます。
喜久家プロジェクトの皆さんとの出会いも大切なご縁です。
恭平くんや久保さん達との出会いで自分も学ぶことがあり、元気をもらったりとありがたいです。
そうして、いままで接点がなかった地元の人達とも深く関わることができるようになり感謝しています。
プロジェクトをたちあげたおさむ先生、洋海くんに感謝しています。
私の好きな言葉は
「人は石垣 人は城」
戦国時代、みんながきそって堅固な山城を作る中、
甲斐国の戦国大名、武田信玄は平地に館をこしらえたのみです。
それは、彼自身の中に人は堅固な石垣や城に勝るんだよという考えがあったからです。
人は宝、人の可能性は無限大です。
小さな波がやがて大きなうねりを生むように、ワクワクできるような取り組みをしたいと思います。
子供達から、あんな大人になりたいとおもわれるような大人を目指して・・・
いかがでしたか?
30歳過ぎの若者ですよ。
本当、ビックリします。
やはり時代を切り拓いていくのは、若者たちですね。
ならば、私たちはどうするか?
今夜の「龍馬伝」
龍馬は、ついに土佐を脱藩し、歴史の表舞台へと出て行きます。
もちろん、それを龍馬は知るよしもなく。
岬人(はなんちゅう)
かつて私はリーダーシップをとることにすごく魅力を感じていました。
したがってそれは、家庭・職場・仲間・仕事など多くの場面で実行していったことです。
ところが、転機が訪れたのは、
平成17年~19年まで勤めた「国立大洲青年の家」でした。
ここは、青少年はもちろん幼児からお年寄りまでの生涯教育施設として、地域教育拠点施設としてなくてはならない施設であると感じました。
ここでコーディネーター(いわゆる縁結び)のむずかしさと魅力に出会ったのです。
全体を見ながら、場面やその人に応じた関わりをもっていく。
うまくいくと、みなさんの満足げな何とも言えないすてきな顔を見ることができるのです。
この「喜久家プロジェクト」自体もまさにそんな取組ですし、
ブログにおいても「人と人をつなぐ縁結び」のようなものにしたいな、と思っています。
先ほど書いたブログにコメントがありました。
大好きな仲間の田村菓子舗三代目よっくんからです。
読んでみると、その考え方のすばらしさに感激。
コメントとしてしまっておくにはもったいないと考え、紹介します。
『久保さん、うれしいですね~。私からも何かを感じていただいて。
そして、視点を変える(ないものねだりでなく、あるもの探し)
ということはすごく大切で無限の可能性を広げると私は思っています。
田舎に帰ったとき、歯が痛くて歯医者さん巡りをしたことがあって、
歯医者さんには「仕事をやめたら、痛みなくなるよ」と言われ、
自分で気づかぬうちにストレスがたまってたんやなと思いました。
それから、ある人との出会いがあり、視点が変わりました。
積極的に地域の活動、まちおこしに関わるようになりました。
それから、何年も悩み、失敗し行動を重ね、自分の居場所を見つけましたし、
自分が故郷に貢献するということは、お菓子を通して地域の情報・文化、地域でがんばってる人を紹介・発信することだというひとつの答えを得ました。
私達のうまれた佐田岬はたくさんの良いものをもっています。
私はこの半島にたくさんの宝があると思っているので、今度は何を使って情報発信しようか?
みんなに何を伝えようかと毎日ワクワクしています。
ワクワクって大事です。楽しいから続くのです。やり続けるから楽しくなるのです。
一番大切なのは想いです。自分の故郷が好きだから、どんどん知ろうと思います。
好きな子ができたら情報収集するのと一緒ですね(笑)
あの子のこともっと知りたいと思いますよね。
近くにいたいって思いますよね。いいところ、みんなに知ってもらいたいと思いますよね。
私の故郷への思いはそんな感じです。
ただ、好きだから・・・・
自分の育った故郷だから・・・
やはりインプットしたらアウトプットする。
そして思考は形づけられていくと思います。
自分が得た学びや気づきはそれを必要としている人にあげれたらいいなあと思います。
謙虚な姿勢、学ぶ心、とても大切です。
頭をたれて教えをこう。
高飛車な人間に教えてあげよう、助けてあげようなんて人いないはずです。
私もいろんな出会いによって生かされている、ありがたいなあと感じます。
喜久家プロジェクトの皆さんとの出会いも大切なご縁です。
恭平くんや久保さん達との出会いで自分も学ぶことがあり、元気をもらったりとありがたいです。
そうして、いままで接点がなかった地元の人達とも深く関わることができるようになり感謝しています。
プロジェクトをたちあげたおさむ先生、洋海くんに感謝しています。
私の好きな言葉は
「人は石垣 人は城」
戦国時代、みんながきそって堅固な山城を作る中、
甲斐国の戦国大名、武田信玄は平地に館をこしらえたのみです。
それは、彼自身の中に人は堅固な石垣や城に勝るんだよという考えがあったからです。
人は宝、人の可能性は無限大です。
小さな波がやがて大きなうねりを生むように、ワクワクできるような取り組みをしたいと思います。
子供達から、あんな大人になりたいとおもわれるような大人を目指して・・・
いかがでしたか?
30歳過ぎの若者ですよ。
本当、ビックリします。
やはり時代を切り拓いていくのは、若者たちですね。
ならば、私たちはどうするか?
今夜の「龍馬伝」
龍馬は、ついに土佐を脱藩し、歴史の表舞台へと出て行きます。
もちろん、それを龍馬は知るよしもなく。
岬人(はなんちゅう)