kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

小樽にて

2011年05月04日 | 日記
        
 午前10:30のフェリーで帰宅するkeisuke父子を送って、小樽港までドライブ。
「じゃぁね、また来るね」の言葉を残して、あっけなく二人は乗船していった。
さて…と、久し振りに小樽観光といきますか。先ずは代表格の“北一硝子”を
覗くことに。肌寒い小雨模様にも拘わらず、街は結構な人出で賑わっていた。
 古くから港町として栄えた小樽には、ガラス工芸の店が多い。昔から漁具の
浮き玉を作る技術があったのだろう。現在は、大小のランプやインテリア製品、
食器類、アクセサリーなど数多のガラス作品が並ぶ、お洒落な店になっている。
いつ来ても時間を忘れて魅入ってしまう、小樽の観光名所NO,1である。
        
 北海道開拓当時『北のウォール街』と呼ばれた小樽は、今もモダンな雰囲気を
残しており、様々なスイーツ発祥の地でもある。この“ルタオ”のチーズケーキも
なかなか美味しいと好評を博しているよう。勿論、札幌でも求めることは出来るが
今日は本店で買って帰ろう。  
        
 これが噂のチーズケーキ。クリームチーズとマスカルボーネチーズが二層に
重なり、上品で濃厚な味わい。他にショコラ風味と抹茶風味があり此方も上々。
今や、北海道を代表する銘菓との声を聞くお勧めスイーツ。
        
 これまたお勧めの逸品、“北菓楼”のフルーツケーキ『果樹園の六月』。
リンゴ果汁がしっとり浸み込んだスポンジが、最高に美味。
道央の砂川町が本店だが、この商品は小樽限定。是非一度ご賞味あれ

                      

 TVニュースでは、連休中の各地の賑わいを報道している。被災した東北にも
少しずつ観光客が戻ってきたとか。地域に活気を取り戻し経済を再生するため
支障ない範囲で、消費活動…に貢献しましょうよね。

コメント (2)
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