kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

春の中島公園にて

2011年05月12日 | 日記
            
         風雪に 耐えて五月の 空に伸ぶ
 

 毎年、春と秋に訪れ無事を確認するアカマツの老木。今年も何とか頑張って
厳しい冬を乗り越えました。幹を叩くとポコポコと奇妙な音がします。おそらく
中は空洞になっているでしょう。それでも倒れもせず踏ん張って立っています。
周囲を睥睨する古武士の如き『孤高の老木』は、今やkimitsukuの精神的伴侶  
樹齢80数年と聞くから少し先輩に当たる。これからも一緒に頑張っていこうねぇ。

          
         春うらら 平和な日々を 愛おしむ


 久し振りの青空に映える白亜の豊平館と、春の風に揺れる枝垂れ柳。 
平和な光景に、大震災も原発もビンラディンも忘れて春の一日を楽しみました。

        
        水辺にて 私もあんな日 あったっけ


 池のカモに餌やりする親子連れ。のどかな光景に心和む。
そうそう我が家も、ああだったよね。支笏湖、野花南湖、空知川畔etc…。
過ぎてしまえばアッという間の子育て期間、子供は直ぐに大きくなってしまう。
愛情いっぱい楽しい思い出を、たくさん作ってあげてね。
コメント (2)
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