10月6日(土) 新穂高から槍岳山荘テント泊(1日目)
単独 歩行時間 7時間30分+槍ヶ岳往復
今回も何人かお誘いしたが、結局一人だがそんなの関係ねぇ!
天気も良さそうだし、行くしかないでしょ。お初槍ヶ岳です。
(この天気の日を待っていたかも!?)
新穂高無料駐車場で前泊して5時間熟睡し朝5時40分出発
キャンプ道具担ぎの行動なので、のんびり自分のペースで歩き始める。
穂高平避難小屋は通り過ごし、最初の休憩場所は白出沢で取る。
気温が低いと汗が出ないので、快調に歩く。
<滝出沢の残雪>
単調な林道ながら、初めてのルートなので地形とか地名を地図で照らし
合わせながら歩き、南沢を渡る所で2回目の休憩
冬には山スキーでも来たいところなのでしっかり記憶してと・・・
<槍平小屋キャンプ場>
ここまではイマイチの天気でしたが、槍平小屋を越えて最後の水場を
過ぎたあたりから雲が切れてきて
<飛騨沢から抜戸岳と笠ヶ岳>
燃えるような赤の紅葉はないが、色好き始めている感じがする。
しかし葉をよく見ると、紅葉する前に枯れている葉が多くこのあたり
今年は残念!て感じがします。
<さらに高度をあげる>
このあたりに来ると、雲がどんどん切れてきてテンション上がりまくりで
写真撮りまくりで今日はいい日だーと自画自賛する。
<標高2500m台地>
槍ヶ岳山荘はすぐ目の前だが、ここからもうふた頑張りくらいある。
<双六岳方面>
日本海側に山の尾根はまだまだ続く!
これを見るとまた山登りの続き(私の山物語)がまたはじまってしまい次回に
なってしまうのです。そしてまた山に来てしまう。
(あの向こうにはまだ見たことのない景色が!絶景が!妄想か?わくわくするものが!)
最後のガレ場の登りを制覇して、1時に槍ヶ岳山荘に到着
<ズーム槍ヶ岳>
あんな所登れるのかー?!と思ったが意外と普通に皆登って行く。
人が多いと、怖さよりも登り待ち、降り待ちがイヤですね。
<登頂証拠写真>
山頂は狭いのに、たくさんの人で溢れ座る場所がないくらいでした。
テント場へ下山して一人で、荷揚げした500mlのビールで乾杯!(プハァー)
<1日目の終わり>
明日はどんな一日になるかな?・・・つづく