kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

さら お金の話をしてくれる

2017年02月25日 08時51分58秒 | 子供のお言葉
昨日の夜、私がだんなさんに「結構お金持ってる人の方がケチやな。というかお金にシビアやな」と言った。

というのは、昨日はさらの年長のクラスの保護者で最初で最後であろうランチ会があった。
その時、近所の人と話してたのだけど、私がお金使ってるとか、仕事してない事で、「うちはできひんわー」と言う人がいるけど、こっちからしたら、「いやいやいやー」って思うって話になった。つまり、そういう人に限って、結構身の周りの物にお金かけてる人多いっていう話。

私は、近所の人の話になると、「あそこは余裕があるね」的な話になる事が多く、それを聞いたさらが急に話し出した。


ずっと金持ちじゃない、金持ちじゃないと思ったら、本当に金持ちじゃなくなるねんで。
お金がないって言ってたら、ずっとないよーって叫んでるだけやろ。

「はい、ちょうだい」って人に言ったらあかんから、言わんから、働いたらいいねん。
金持ちじゃない、金持ちじゃないって言ってたら、どんどんお金もなくなって行くし、仕事もやめていっちゃう。

金持ちじゃない、金持ちじゃないって言ってたら、「あー、今日はスーパー行くお金もない」ってなる。
「あー、今日は食べ物もない。水もない」ってなる。

お金がない、お金がないって言ってたら、この人バカやなってなる。

そういう時は、金持ち、金持ち、いつまでも金持ち。
私達、僕達、金持ちだー。今日から金持ちだー。やったぜー、って叫んだらいい。
今からお金がもらえる日とかあったり、うれしーくなると思うねん。

自分も前働いてたのに、どんなけ自分が頑張ってたか思い出してみて。
そうでないと思い出せない頭になってるっていうことやねん。


「そうやんな。さらちゃんも頑張ってたもんな」と私が言うと、
「え?さらちゃん?さらちゃんは何も頑張ってへん。お父さんとお母さんが働いてただけ」と言う。
「お母さんが働いてる間、保育園で頑張ってたやん」と言うと、「頑張ってへんで」と。

外では言わんといて。家ではちょっとくらい言ってもいいけど。

お父さんとお母さんが一生懸命がんばってくれたから、この家とか尼崎の家とかつみ出してくれてん。
水筒とか紙とか、物が買えてん。

ちゃんと自分が頑張って来たこと、忘れてる。
お金はある!と思っとかなあかんねん。そうやないとお金がなくなる。



心屋みたいでした。心屋さら、や。
他にも色々言ってたけど、全部は書き取れず。
動画も撮っておいた。

さら曰く、「サンタさんから聞いた」と言っている。
さらは私がたまに、グチというか、不安や心配、ちょっと漏らしたマイナスな感情があると、お空にいた時にサンタさんから聞いた話というものをしてくれる。
お空にいた時、サンタさんと暮らしてたと言うけど、サンタさんって白いひげのおじさん。
もしかして世間では神様と言われる人なんじゃないかと私は思ってる。

これはさらが話していた時に描き出した絵。
左下はお金持ちの人が持ってるお金。
左上はお母さんが持ってるお金。
右上はお母さんも働いたり、「お金持ち」と言ったらこれだけ増えるよというような説明をしてくれた。



心屋が言ってて、分かった。
「お金がほしいんじゃなくて、安心がほしいだけ」と。

今生活するのや、やりたい事やるのにお金が足りてないかと言えば、さらの言うように働いてた時のお金がある。
不安なのは、いつまた仕事をするか分からないのと、仕事したら子どもとの時間がなくなる事、仕事やり出したらやり始めは慣れるまでパワーがいるからそっちにばっかり集中しすぎたり、子供の事がないがしろになる事。

だから、自分より精神的にや経済的に余裕のある人を見ると、うらやましくなってしまう。
けど、さらが言うには、私も持ってるんだ。
見ようとしてないだけで。見えてないだけで。

それに今、20万くらいかけてさらとさあやとだんなさんとで桜と菜の花の割いてる場所でロケーション撮影したいと思ってるけど、どっかで「やりたい事したらお金がなくなる」と思ってる。

でも、それはお金がなくなるんじゃなくて、お金がやりたい事というものに姿・形を変えるんだ。
変える。買える。お金で買えるならラッキーかも。


さらが「外では言わんといて」って言うのも分かる気がする。
前に、同じ近所の人に、だんなさんのお父さんがめっちゃケチって話をした事があった。
そしたら、生活に困るくらいの感じを想像してて、「そこまでじゃないけど」とフォローした。
ケチって、普段の生活でケチって事だけど、それも言い方を変えれば、お金にシビアという事だから、そこまで気にしなくていいのかも。
あと別の近所の人が、まだしばらくは(もしくはずっとだっけ?)専業主婦でいると言ってたから、「うちは働かなあかんわ」と言ったら、生活に困るくらいかと思われてしまったっぽい。
そこまでじゃないねんな。
今やと貯金できないから、将来子どもに学費かかる時大丈夫かな、私らの老後の資金大丈夫かなって感じで。
だから、私は先の事心配しすぎなのかもしれない。

そのくせ、もしできる事なら、3人目ほしいとか思っちゃうとこもあるんだけど。
これはまた、体の問題もあるから、踏み切れないとこではあるんだけど。

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最近のさらとさあや - かわいさ余って憎さ100倍の時もあり

2017年02月25日 08時41分14秒 | 日記
最近、1/15くらいからさあやがよく喋るようになって、ちょっと生意気。
「○○しろ~」とか「おまえ、ばかー」とか「でていけー」とか。

さらが3歳3カ月くらいの時はそんな事なかったのに、上がいると言葉覚えるのも早いねんな。
良くも悪くも。

1人目は、早く○○できるようになったらいいのに、と思う事があったけど、2人目は最後の子と思ってるから、もうちょっと赤ちゃんのままでいてほしいと思う事の方が多い。

と言ってもまだまだかわいい3歳児。
さあやの方にかかりきりになりがちなのかな。冷静に自分を見ると。
さらのぐずぐずが多い今日この頃。

昨日の朝なんて、幼稚園行く前で焦ってるのに、さらもぐずぐず、さあやもぐずぐずで
あ”----もうっっっっっっっっ
って感じやった。

とは言え、寝てる時は2人ともかわいい。
特にさあやは隣で寝てるから、起きて寝顔を見るとかわいい。

かわいくて、思わずお手て触ったり、ほっぺたにちゅうしてしまう。
それで起きたらぐずぐず言われて、おっぱいおっぱいって言われて、やろうとしてた事(たいていネット)ができなくなったりするのに、すぐ忘れてやってしまう。

なんてかわいい子なんやろう。
これが私の子ども?
うれしい。
神様、こんなかわいい子を授けて下さり、ありがとうございます。

やっぱり今のかわいいうちを残しておきたい。
昔からやりたかったウエディングドレスとタキシード、子供もドレスで、桜と菜の花のある所でロケーション撮影しよう。

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