天災って天罰かのようなイメージあるけど、地球を中和させるための浄化させる意味があるんだ。
何となく思ってた事をクリアに説明された感じ。
FBでこんなことをシェアしてた人がいて、納得。
上田 洋平 2018年5月15日 (北さんのシェアから知る)
宇宙は、地球は、自然は、
「中立、中庸を保つ。」
というひとつの法則がある。
左が酸化。
崩壊、腐敗のサイクル。
右が還元。
蘇生、発酵のサイクル。
そのバランスを保つのが中性、中庸の法則。
真中に軸があっての右左。
今、人の営みはなぜだか地球の酸化を促進させている。
原発で大気、大地、海を酸化させ、
石油で大気を酸化させ、
塩素、化成洗剤で水を酸化させ、
農薬、化学肥料、除草剤で大地を酸化させている。
エジプト、メソポタミア、黄河、インダス。
かつて栄えた文明の後地は、すべて砂漠化している。
砂漠は酸化が極に触れた跡地。
地球を酸化させて、滅びなかった文明はない。
なぜだ?
地球を中性に保つため還元の働きが強まるからだ。
地球を還元する働きとはなにか?
地震、噴火、台風、竜巻、雷、大雪、集中豪雨。
そのすべては地球を還元する働きだ。
今あげた地球の働きを最近よく見聞きするようになったのは、何一つ偶然ではない。
酸化に傾いた現代文明の営みにバランスをもたらすため地球がそのとおりに働いているだけだ。
下にあげた写真は、去年2017の台風の進路。
よく観てほしい。
南海トラフ。
中央構造線。
フォッサマグナ。
川内原発。
新燃岳。
若狭。
東京。
福島沖。
もうお分かりだろう。
2011年以前。
こんなに頻繁に東京から上陸して福島沖を抜け、北海道にまで到達する台風があったか?
今年の冬。
なぜ、福井に大雪がきて、ニュースとして知らしめたか?
若狭に原発が乱立しているからだ。
なぜ、南海トラフ、中央構造線、フォッサマグナをとおるか?
それらを通過し、還元し、地震の氣を抜いている。
「観測史上初。」「過去最大。」という言葉をよく見聞きするのは、それだけ地球が酸化していて、還元の力を強めているからだ。
地球は、一見単なる「災害」としてみられる現象を通して、粛々と働いている。
それは、宇宙の地球の自然の法則であり、「愛」そのものだ。
地球は、その働きをとおして、私たち人類にメッセージを発している。
そして、このメッセージを見聞して、ひとつ陥りがちな罠。
それは、酸化を嫌うこと。
なにかを嫌い排除しようとする動きもまた酸化そのもの。
原発を嫌い、放射能を嫌い、石油を嫌い、農薬を嫌うことも意識の上での酸化だ。
酸化に酸化の意識を注ぐと、より酸化を促進してしまう。
酸化がなければ、還元もなく、中性もなく、
この宇宙も地球もない。
今人類にできるもっとも重要な働きのひとつは、
それら一切を含み、愛することだ。
その状態に叡知は与えられる。
バランスをもたらす叡知は与えられる。
愛と慈しみを意識的に増やすことは、ひとにしかできない。
そして、それは全人類ができること。
私たちの意識は現象化する。
私たちは何を創造するのか。
2018年5月15日。
新月。
私から見えている真実(ひとつの視座)をシェアします。
真実は人の数だけ存在します。
どこかこころの奥底がゆれたなら、ぜひシェアしてください。
愛と喜び溢れる地球の文明の創造を意図しまして。
他に、tenki.jpというサイトでは、台風の恩恵について書かれていた。
恐ろしい台風、でも実は恩恵を受けることも? 2016年9月7日
被害の大小に関わらず、台風にはネガティブな感情を持っている方がほとんどですが、実は台風がもたらす恩恵もあることをご存知ですか?今回はアンケート調査結果とともに、台風のメリット面の一部をご紹介します。
水不足解消などには必要という声も
台風に関するアンケート調査にもあったように、「台風」と聞くと、9割近くの人がデメリットを感じているものです。悪い面ばかりが取り上げられがちな一方、台風が発生することで果たしてメリットはあるのでしょうか?
台風が発生することでメリットはあると思いますかという問いには、33.7%の人がメリットがある(「大いにある」、「ある程度ある」)といった回答しました。性別と年代別にみると、40代男性では「ある程度メリットがある」と答えた人が44.0%も占めており、デメリットだけではなくメリットもある程度あると考えている人が最も多くなりました。
メリットの具体例としては、「水不足の解消につながる」が75.2%と最も大きいメリットとして挙げられ、私達の生活や自然環境に対して、必ずしも悪いことばかりではないといった理解があることが分かります。
地球規模の効果!実は台風のかき混ぜ効果が生態系の維持に貢献
さて、もっとも多くの方が感じる台風のメリットは「水不足解消」であることが分かりましたが、実は地球規模でみると、台風は他にも重要な役割を担っているのです。
台風の強い風は、海の表層をかき混ぜます。すると、海面付近の温かい水と海深くの冷たい水がかき混ぜられて、結果的に海面付近の水温が下がります。この水温の影響を大きく受けるのが「サンゴ」。サンゴに適した水温は25~28℃といわれており、水温が高すぎる状態が続くと白化し、さらには死んでしまうこともあります。サンゴが死んでしまうと、サンゴ礁をすみかにする生物が減り、さらにはそれら生物を食べる生物が減り、最終的には生態系のバランスが崩れてしまいますが、海水のかき混ぜ効果がこれらを防ぐ働きをしてくれています。さらに、かき混ぜによる効果は水温への影響だけではありません。酸素を多く含んだ表層の水が酸素の少ない深層まで運ばれ、生物にとって必要な酸素を海底付近へ供給してくれます。このように、台風の強力な風によるかき混ぜ効果が、実は生態系の維持に大きく貢献していたのです。
一方で、強風による波浪でサンゴ自体が破壊されてしまうこともあるため、台風の勢力が強すぎると、デメリットの要素も出てくることが近年指摘されいます。このように、様々なバランスの上で生態系が成り立っています。
台風21号で冠水して、台風が怖くなってたけど、台風に良い一面があると知った衝撃を与えてくれた記事だった。