kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

浴衣の着付け と 街角国際交流

2018年07月30日 23時06分22秒 | おでかけ
昨日出かけてたし、明日も出かけるから、今日は本来休息日にするつもりだったけど、最近仲良くしてる人に誘われて、その子の家で浴衣の着付け。先日、私も知り合いになった方が、着物の着付けを練習したい(他装というらしい)からと呼ばれた。
そこまで時間かからないと言う事で、午前中だけ行って来たー。


自分で着付けを覚えられたらなー。
見てたけど、手さばきが私には速過ぎて覚えられなかった。
せっかくだから、1日中これでいたかったけど、よく考えたら自転車なので、帰る前に脱ぐ事に。
さあやも熱くなりがちだし、本人が服に着替えると言うのでそうする事に。
さらは、浴衣のまま帰った。


その帰りに、郵便局に寄ると、外国人のおばあさんが何か局員さんに聞いてるけど、伝わらない様子。
郵便局の人も4人くらい出て来てたから、しゃしゃり出るのもと、自分の用事をしてたけど、伝わってない感じだったので、
「書いたら、それが封筒になる物がほしいみたいですよ」って言ったら、ちょうどそれが何となくニュアンスで分かって、取り出して来たとこ。でも、そこからこれは何て呼んだら伝わるんですか、10枚ほしいけど、と続いたので、それを訳してたら、「航空書簡」と言うらしい。


その言葉、初めて聞いたよ。
おばあさんが求めるので、メモをもらって、
 航空書簡
 こうくうしょかん
 KOKUSHOKAN
 Aerogram
と4パターンで書いたけど、「航空書簡」って言葉、郵便局では通じるかもしれないけど、一般の日本人に言っても通じないと思う。
私、この言葉、初めて聞きましたと言うと、おばあさん、びっくり。郵便局員さんも、あまり出ないとの事。
聞いたら、このシステム、全世界どこでも90円で送れるらしい。国際郵便で、ハガキがどこでも70円、手紙が例えばアメリカだったら110円である事を考えると、節約という事。
へー、1つ賢くなった。でも、私、書くとしたら、この便箋かわいいからという理由で選ぶから、節約のためにこれ使わない気がするけど。
「国内版の郵便書簡みたいな物ですよ」と局員さんが言ってたけど、それも知らない。
市販でそういうのを使った事はあるけど、その名前を知らない。

結局、おばあさんは20枚もいるという話になって、発注して1週間後に取りに来るって話になりました。

終わったところで行こうとしたら、郵便局員さんに止められて、また忘れ物してる?って思ったら、「助かりました。お時間取らせてすみません」ってジップロックくれました。

私も、普段英語喋る事ないから、さびつかないようにするのに結構嬉しい。その事でお礼言ってくれるって、やっぱり人が喜んでくれるってうれしい事です。

で、私はATMで送金するのに、払込票と通帳どっちが手数料安いか聞きに入ったんだけど、「払込票」って言われたけど、手続きしたら、手数料かかりそうだったので、通帳に変えたら、無料だった。あれー?それは何だったのか、謎。

(後半は7/30FB投稿から。写真はネットから拝借しました。)

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