次女の通う生活団は、創始者の羽仁もと子が、子ども達が生活の事をできていないのに気付いて、自分のことを自分でできるようにと生活の事を大事にしてできました。
毎週、その週に励む事があるのですが、今週は風呂敷包み。
5歳の子が風呂敷で物を包めると思ってなかった。
練習したら、もちろん難しい箇所もあって、何度か結んだつもりが解けてたという事もあったけど、それでも自分でする事をしたくて励んでいました。
それに触発されて、お姉ちゃんも風呂敷包みしたいと挑戦。
次女みたいな野菜スタンプの風呂敷が欲しいというので、これもいつか一緒に作ってみたいな。いつになるか分からないけど。
それにしても、風呂敷包み、できるものということに驚き。
子どもが使うアイテムと思ってなかったので、教えた事なかったけど、日本文化を継承していくのにもいいかも。
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