八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

夏の甲子園宮城県大会大詰め

2011年07月26日 07時08分47秒 | 日常
◇暑いような涼しいような、梅雨に逆戻りしたようなスカッとしない天気だった。
  そんな昨日、夏の甲子園高校野球・宮城県大会の準決勝2試合があった。

  ▽準決勝結果
    古川工 100100010=3
    東北  000001000=1

    仙台商 200000000=2
    利府  60000001×=7

  好いね、東北、育英の甲子園常連校以外で決勝をやるとは。
  準決勝で東北を破った古川工が一見強そうだけど、仙台商業は準々決勝で育英を破っているし、その仙商を破った利府もかなり強そうだ。
  どちらも応援したいけど、強いて言えば2,3年前の春の甲子園21世紀枠で勝ち進み、話題を巻き起こしたことのある利府かな。
  今度は、本戦で行かせてあげたい。

  古川工―利府、どちらが優勝しても宮城の代表校だから、もちろん応援することとには変わりない。
  泣いても笑っても決勝戦は今日午後1時から、どちらのチームも悔いを残さぬよう思いっきり闘って欲しい。

◇さっき日記を書いている時(5:40頃)にも、比較的小さな地震があった。
  このところ急に余震が増えてきた、ちょっと薄気味悪いなぁ

  体幹マヒで頸椎・背骨が弱く頭や胴体がいつもユラユラだから、震度1程度の小さな揺れでは感じないんだけどね。
  でも、振動音や身体で地震だと感じるとピクッと反応して、
   (1)揺れがだんだん大きくならないように
   (2)短時間のうちに揺れが治まるようにと、つい念じてしまう。

   ps:3月11日の地震では揺れがだんだん大きく激しくなって行き、しかも激しい揺れが5分以上続いたから、もうこの世の終りだと思った。
     あの時の地震が恐怖体験として、骨の髄まで沁みわたっているもの。
コメント
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