八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

ココロの駅

2011年07月06日 16時37分20秒 | 日常
◇昨日も地元KHBテレビで、高橋秀樹さん主演の十津川警部シリーズを見た。
  上野駅13番ホームにどこかこだわりを持った、北海道、東北出身者のサスペンスだった。

  東北新幹線の東京駅始発が開業したのは1991年(平成3年)で、当時私は39歳でまだ仙台に勤務していた。
  平成4年から東京に単身赴任したけど、勤務先ビルが大手町だったこともあり、いつも利用していたのは東京駅だった。

  私にとって上野駅は、中学生から大学生時代の東京の玄関駅だったから、井沢八郎さんの歌どおり『ココロの駅』なのだ。
  ただ、昔よく乗ったL特急『ひばり』(仙台―上野)の上野駅到着ホームは、16番か18番ホームが多かったように思うどね。

  『ひばり』だと仙台ー上野は4時間かかったけど、長いからビールと酒を飲んで旅行気分を味わえたものだった。
  あと、直流ー交流の電気切替のために黒磯駅に停車して、車内が必ず真っ暗になったのも懐かしいな。

   ああ上野駅

◇脊髄のような太い神経束がいよいよ回復に向かって動き始めたな、というような今朝明け方の感覚だった。
  頭の脳幹付近、顔面、首、背骨、肩・・に感じた刺激は、今までのより重く太いような気がしたもの。
 
  今晩娘は夜勤だからデザートの期待ができるし、、、さて今日は、どんな一日が待っているだろうか。

  [午前中]
   足踏みが昨日より楽。ハロー効果もあるのか、以前より肩が僅かに軽くなってきた気がする。
   昨日からの脳橋迂回路の開通ぶん、太腿裏表、尻、腹筋・背筋、肩・腕の筋肉が僅かに太くなり、総合的に楽となって感じるのだろう。
   朝風呂に入ったのでリハは足踏みだけで、体幹ツイストと筋トレは省略した。

  [午後]
   持論では4時間分の脳橋迂回路開通に対応した筋肉が増えたはずで、午前中よりは幾分か楽な感じがした。
コメント
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