八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

画像インターフォン

2013年12月03日 13時19分02秒 | 日常
マヒ身体は寒さで硬直しガチなので、冬の暖房は火力の強い石油ファンヒーターでないと間に合わない。
我が家では常には1階の2LDKしか使用していないけど、1階には玄関・洗面所・風呂・トイレもあるので、
朝夕は石油ファンヒーターが3台必要だし、灯油もそれなりに消費している。

去年まではGSで灯油を購入して車で持って来てたけど、今季からは生協に自宅配達をお願いしている。
宅配日の朝、道路から見える玄関ポーチに空のポリタンクを出しておく。
そのうちにタンクローリー車が空の容器に灯油を詰めて、そして配達伝票を添えて置く仕組みだ。

不燃物なら娘の帰宅時間まで置いておく方法もあり得るけど、満タンの灯油では10分の放置ですら危険このうえない。
そこで我が家にセコムの画像インターフォンを導入して、
玄関に人が近づいて来ると、家の中でメロディが流れる仕組みにした。
そこで灯油配達を頼んだ時だけ私が手すりを伝い歩き、玄関を開けて、
灯油宅配の人に玄関内に入れて貰うようにお願いしている。

灯油配達以外では宅急便、郵便でも居留守だけど、
玄関対応が可能になっただけ日中一人の生活もQOL(生活の質)が少し向上したかな。
また、これで娘に重い灯油を運ばせなくて済むのがとても嬉しい。

 ps:もう少し歩行や会話等が楽になってくると、宅急便などの玄関対応も可能になると思う。
コメント (4)
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