八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

回復感覚はさらにスピードアップ

2013年12月25日 11時17分53秒 | 回復の感覚
イブの昨夜はケンチキのセットと大好きなショコラケーキを、これでもかというくらい食べた。
満足、満足、大満足、大変美味しゅうございました。
ちーママ、どうもありがとうね。

あれほど興奮させた脱皮感覚も、もはや当たり前になったのかうんともすんともなくなった。
まあ、しょせん感覚とはこんなもんだろうさ。
その代わり今日あたりは、蹲踞するとマヒ半身の太腿→尻・腰→肩→首→後頭部(脳幹)にチリチリした刺激が、蹲踞している間じゅうビンビン感じる。
まるで法華のタイコがどんどんスピードアップしているようで、毎日の足踏みや蹲踞が楽しいし嬉しいし、さらに日を重ねて行くのが待ち遠しい。

でも、手すりを両手で握り締めないと足踏みができないのだから、歩行の練習をするのはまだまだ早い。
良いほうの手を手すりの上に置き、マヒ足1本の片足立ちを10秒以上できるようにならないと、私は歩行練習はやるつもりがない。
↑はマヒ側の骨盤上にもちゃんと体重移動するための絶対条件であり、いくら歩きたいといっても、これを1歩たりとも譲るつもりはない。
両手で手すりを握っていないと足踏みができない現状では、いくら回復がスピードアップしているとは言え、まだまだ付添いなしの歩行は遠いのだ。

そうは言っても、千里の道も一里から、、、、午後からもえっちらおっちらと、足踏み&蹲踞インターバルをやるとすべぇさ。

  エーゲ海の真珠
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする