八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

蹲踞の度に改善は重畳される

2013年12月21日 15時35分37秒 | 日常
◇ゲンキンなもので、昨夜あれほど軽いと感じたマヒ足も、一晩寝て起きたらもう当たり前の感覚になっている。
  そういうところは、起床すると逃げ水のように消えた感覚と似ている。
  しかし、昨日のあれは上半身の過重アンバランスが足に加わる立った状態での運動感覚だから、決してまぼろしではないハズ。
  今日も昨日と同じくらい蹲踞を頑張ってみるけど、昨日の今日だしなぁ~
  次に大きく軽くなるまで、果たしていくら時間がかかるかだよな、問題は。

◇午前のリハとして足踏みインターバル=30分、ADLとして蹲踞インターバル=30分を終えた。
  静的なマヒ足感覚はゲンキンにも当たり前になっても、足踏みをした直後、昨日までのマヒ足に比べて遥かに足踏みが楽になっていた。
  それ以後足踏みインターバルで蹲踞をやる度に、僅かながらも足踏みが楽になっていった。
  それはADLの蹲踞インターバルになっても同じように、ほんの僅かづつ軽さ(楽、強さ)がマヒ足に重畳されていった。

  昨夜や朝の段階では次に大きく軽くなる現象を心待ちしたけど、それは間違いであることが分かった。
  正解は、昨日の軽くなったマヒ足に足踏み・蹲踞インターバルを重ねるほど、僅かづつ軽さ(マヒの改善)が重畳されて行く、だ。
  だから、午後からも頑張るベー

◇午後のリハビリを終えたところだけど、マヒ半身がシミシミ活性化して、昨夜以上にマヒ足も軽量化してきた。
  特に、マヒ足の活性化が皮下数mmのところでシミシミしていて、外の気配感を強く感じる。
  このあとADLで蹲踞インターバルが残っているけど、なんかバリバリのイケイケになってきたみたいだ。

    東京
コメント
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