9月12日（倒れた17年間をふり返って）

昨日のブログに関連して、ざっぱくだけどこの17年をふり返ってみる。
17年前に倒れて、その半月後に意識回復した時は両手両足がピクとも動かない四肢完全マヒだった。
急性期・回復期その後半年間の入院リハビリにより、四肢不完全マヒだけど手すりを伝い歩くまでに回復した。
倒れて２年半、弱マヒの左半身に温度感覚が蘇り、左半身の強張りが緩み始める。
倒れて7、8年、手足体幹の左半身マヒは私の自己判断では一応全回復したと見なしている。
左側の回復以降は便宜的に右半身の片マヒのような記述をしているが、本当は四肢マヒに変わりはない。
倒れて17年過ぎたが、私的には全回復したとみなしてる左足に、今もごく弱い刺激（シミシミ）が走る時もある。
ポジティブに生きたいから、左半身が要したした3倍の時間で右半身も回復すると、根拠はないけどそう決めている。

　ps:倒れて7、8年目の一応回復のレベルといっても、ピカソ文字ではこのレベルなので、
　　　　70歳になったとしても果たして歩けるかどうかは分からない。
　　　　もしも将来とも歩けないのなら、それもアリかなと思っている。

しかし、7、8年×3＝21～24年。
私が倒れたのは45歳11ヶ月の時だから、67～70歳までには一応回復（自立歩行が可能）するものとし、
近くのコンビニにフミくんを連れて行くことが、70歳までの大きな楽しみにしている。
そしていつの日にか、娘達両家族と一緒に沖縄（石垣島かどっか離島）にまた行きたいなあ～

　　星の砂
　　　　そういえば沖縄出張した時、小瓶に入った『星の砂』を娘達に買ってきたことがあったなぁ
　　　　単身赴任で荻窪にいた時だから、あの時には娘達はもう中学生になっていた。
　　　　古酒（15年もの以上の泡盛）がまろやかで呑み過ぎ、腰を抜かして立てなくなったのもこの時だ。