八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

9月14日(随分マヒ尻も軽くなった)

2015年09月14日 18時41分42秒 | リハビリ・ADL
3日ぶりの足踏みの所為もあるだろうけど、午前中の足踏みはマヒ足がかなり軽かった。
いつも最初の足踏みは連続300歩なのだが、今日の午前中は楽勝で連続360歩踏めたもの。
もっと行けたと思うけど、リハビリは長丁場なので無理は禁物で止めておいた。

ところで昨日のブログで、
良い側の9年目のピカソ文字があの程度だから、70歳になっても歩けないかも・・と書いたけど、
本音では全然そう思っていない。
肉筆は腕・指の繊細な高級な運動だから、わずかの運動失調でも筆の動きに大きく影響する。(ピカソ文字の理由)
歩行は75kgの身体を自立させ移動するチカラワザ(低級運動?)なので、運動失調の影響は経験上あまり大きくない。
だから、多分70歳までには歩けるさと楽天的に構えている。

午後の足踏みは、午前中のより格段に足取りが軽かった。
それでもソファに移乗する時のマヒ尻は、まだ5kgの米袋くらいに重く感じるけどね。
17年前の倒れた時はマヒ尻が10kgの米袋くらいに重くて、ソファに座るのも何回も転げて悪戦苦闘したものだ。
あの頃に比べると、マヒ尻もマヒ肩も随分軽くなった気がする。

 ps:マヒ尻:10kgの米袋=非常に重苦しい、5kgの米袋=重い中にも軽い、の比喩なので数値に意味はない。
   とは言うけれど、あえて今のマヒ肩の過重感を例えると2kg、倒れた時は5kgの米袋くらいだった。
   マヒ肩:5kgの米袋=肩が亜脱臼しそうに重苦しい、2kgの米袋=静止では重さを感じないけど腕を動かすと重い。
コメント
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