八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

10月6日(楽しい定義山ドライブだった)

2016年10月06日 17時41分43秒 | 介護サービス
18年前倒れた時に見た変な夢を、昨夜というか今朝がた2つ見た。
1つは三途の川の風景で、あの時に蹴られた鬼の形相の番兵さんはいなかった。
もう1つは、ラグビーの試合後にロッカールームでベンチに座って汗を拭いているんだけど、
そのうちに足が銅像のようにピクとも動かなくなり、仲間も、守衛さんも帰って、
真っ暗闇の中に取り残されて途方にくれているという怖い夢で、昔は何回も何回も見た。

昨日までは三途の川の番兵さんは神さまと思ってきたけど、
実はおホトケ様、それも『定義如来』だったのかと思えてしょーがない。
40年前、N社就職試験の合格祈願した時だって定義山だけだったし、
6月に大学の主任教授(教授推薦の権限をもつ)に、君の成績じゃ間違いなく落ちるよとタイコ判を押されていた。
教授推薦は貰えなかったけど、不思議と落ちる感じはしなかったし、
12月に合格を報告した時のT先生(主任教授)は大変驚いていた。

午後から定義山に行って、今までの御礼を申し上げて、
70歳までには短い距離でも一人で歩けるように、またこれからも宜しくお願いしますと、
この際は賽銭以上にいろいろと沢山のことを、よーーく頼んで来た。
天気も爽やかな秋晴れで、紅葉には早かったけど、絶好のドライブ日和になった。
デイに帰ってきて、カラオケは『よこはま物語』と『恋の町札幌』を歌ってきた。
今日も楽しいデイ生活を送ることができた。
コメント
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