八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

10月22日(緊急地震速報の音にギクッ)

2016年10月22日 16時46分35秒 | 東日本大震災・地震
昨日午後2時15分過ぎ、デイのテレビが突然『ブーブーブー』とけたたましく警報音を発した。
瞬間、東日本大震災の時の地球が割れるような大揺れを思い出し、
テーブルの下にいつでも潜り込めるように車イスを少しバックさせ、
孫達、娘達の安全を祈りつつ、次にどこで地震が発生したのかテレビ画面に食い入った。
山陰での地震らしいと分かり、まずは安堵すると同時に、大被害が出ないことを祈った。
ブーブーブーはテレビも携帯電話も一斉に発する警告音だし、
あの時の大揺れを経験した人にとっては、かなり心臓に悪い恐怖の音にも聴こえる。
警告音だから、心臓に悪いのは仕方のないことなのだろう。
1秒でも2秒でも事前に分かれば、身障者の私でも覚悟をして身構えることはできる。
この数秒の事前の時間が、大地震から身を守るうえで、何ものにも代えがたい貴重な時間なのだという。
だからブーブー音は心臓に悪い警告音なのだけれど、この際は我慢しなければいけないのだろうね。

 ps:以前の緊急地震速報は『チャララン、チャララン』の音だったと思うけど、
    昨日テレビから聴こえた音は『ブーブーブー』のような大きなブザー音だったと思う。
    チャラランにしてもブーブーブーにしても、あの大きな揺れを連想させるから同じことなのだろう。

さて、今日は在宅日。
体幹ツイスト中心のリハでもぼちぼちとすべー

  雨に濡れた慕情
コメント (2)
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