八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

3月6日(一人カラオケで気分転換)

2020年03月06日 18時35分44秒 | 麻雀

大好きな麻雀とはいえ、昨日の交通整理はホント疲れたな。
交通整理という言葉でサラっと書いたけど、
実際はゲームの進行を注意して見ていて、ハイ次はアイカワさんのツモ番、
牌を捨てずに考えているのか、忘れているのかを見極めて、
アイカワさん牌は何枚あるの?、そう、14枚あるの?
それならツモってあるから、牌を捨てなくちゃねと、

それこそアイカワさんの1挙手1投足を注視していて、
ゲームの次の行動を促すという交通整理をしたのだった。
認知で怪しい所があるけど、でもアイカワさんレベルならまだフォローができる。

ところがアイカワさんより数倍手のかかるフルウチさんが席についたものだから、
うわぁ死ぬ、助けてくれ~の気持ちで、Kさんの顔を見て助け船を目で乞いながら、
『一人では絶対無理!!』と、済まなかったけどお断りをしたのだった。
過去3,4回の麻雀講座の中で、見よう見まねで牌山を作ってと言っても、
牌を2段に重ねるのではなく、1段のまま2列の横並びにしたりして、
牌山作りも、配牌も、理牌も、牌をツモるにしても、不要牌を決めて捨てるにしても、
全てのゲーム動作を
Hちゃんが手伝わなければ、何一つ自分一人ではできない。
いつも誰かの手伝いを待っていて、自分一人でやる気があるようには見えない。
でも、フルウチさんご本人はやる気あることを言っているので、
スタッフが助っ人をできる時だけ、2軍卓でならフルウチさんの実戦は可。
だけどスタッフの助っ人が無理で、フルウチさん一人ならばたとえ2軍でも
無理。

それにクロダさんは高次脳機能障害があるのか、右半面の注意力がほとんどない。
次のゲームのために自分の前に牌山を作るのだけど、
クロダさんの右側には、いつも積み残しの数枚牌が転がっている。
おそらくそのことは、本人も自覚しているとは思っているけどね。

脳卒中後遺症(高次脳機能障害)のために片半球注意力の弱い人がいることを、
以前から私は知っているので、
クロダさんにはあえて何も言わずに、
クロダさんが積み残した数枚の牌を、
黙って私の牌山につけ足していた。
まあまあ、これくらいはお安い御用、ノープログレムだ。
後遺症でちょっとくらい何かあるのは、それこそお互いさまだしね。

今朝5時の外気温=4℃。
在宅リハをそこそこやって、
アニメソング好きのAちゃんに触発されて、
パソコンの前で一人カラオケでシャウトして気分転換した。

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コメント
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