八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

6月26日(私も60代で風呂で何回も溺れかかった)

2022年06月26日 18時00分07秒 | 介護サービス

◇今朝も5時に元気(体温=36.4度)に起きた、感謝感謝。
  ふぅ、今日も暑くなりそうだなぁ。
  今日は完全休養の日曜日だから、例によって囲碁三昧と行くかな。

◇昨日デイの朝会で、ショートさんが『18歳と81歳の違い』を披露していた。
   ・恋に溺れるのが18歳、風呂で溺れるのが81歳。
  最初の風呂で溺れるのが81歳のところで、私は笑いのツボにはまってしまった。
  というのは私はこの5年間で数回、デイの風呂で溺れかけたことがあるからだ。
  浴槽の湯量は股下で浅いのだが、手すりを掴みお湯から立ち上がる際に、
   ①マヒ足裏の接触感覚が弱い、
   ②浮力で身体が軽い、
   ③濡れたマヒ手が手すり(金属)で滑りがち、
   ④元々がせっかちな性分、
  これらがあいまってお湯から上がれずにバシャバシャと溺れかかり、
  恥ずかしながらスタッフに助けられたことが再三再四ある。
  『スタッフが後ろについてバックアップOKになるまで、
   勝手にお風呂から上がらない(立ち上がらない)こと』
  今では、厳重に言い渡されている。

◇昨日のブログで大事な点が抜けていた。
  昨日のリハビリは次郎さんと。
  手引き歩行よりも、自分の平衡感覚で歩くほうがグラつきが少なく、
  歩行速度は手引きの2,3倍遅いけど、自分の中では歩いている感じは遥かに強かった。
  思うに、
  手引き歩行では繋いでいる師匠の平衡感覚に無意識のうちに頼ってしまっているから、
   ・歩行速度もおのずから早くなるし、
   ・グラつきも支えて貰えるから体幹のグラつきも大きくなる。
  そのことを昨日初めて知った。
  自分の平衡感覚で歩くことに少し慣れてきたかな。 

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コメント
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