6月24日（石を殺しにかかることは囲碁の常套手段）

◇今朝も5時に元気（体温＝36.4度）に起きた、感謝感謝。
　　今日は金曜日の在宅日。
　　昨日より少し暖かいようだから、過ごし易いかな。
　　まあ、リハはそこそこ頑張るべさ。

◇囲碁は19×19＝361の地所の大きさを争う陣取り合戦であり、
　　自分の地所を作る方法は次の2通りがある。
　　　(1)単に地所を囲う。
　　　(2)相手の石を殺して、そこを自分の地所にする。
　　　　　なお殺して取った相手の石で相手の地所を埋めて行けるので、
　　　　　（1）に比べると石を殺してとるほうが2倍効率が良いことになる。　
　　囲碁の試合では効率の良い地所作りを目指すので、
　　相手のすきを狙って相手の石を殺しにかかるのが普通。
　　　一例）私が両側に壁を作り、
　　　　　　このまま手をこまねいていると大きな地所になると相手のやっかみを誘い、
　　　　　　相手が邪魔しにきたことろを『返り討ちにしてくれるわ』と逆襲して行く。
　　　　　　クドウさんは欲深で邪魔しにくる石は深入りし過ぎているから、
　　　　　　大体はそれがきっかけで小競り合いから戦いに発展して行くのが常。
　　　　　　（一般的に、隣の庭（芝生）は青く見えるもの）　

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