こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

YMO 「KAI-KOH/邂逅」'83

2008-05-05 17:26:03 | 詩、セリフ・・・そして、コトバ


いまは歌えない ステキな ラヴ・ソング
ひとりで 歩いてた 
今までの ぼく さよなら

走りすぎてきた もう何もなくて
ここには いられない
今までの ぼく さよなら

詞・曲:坂本龍一
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swallow tongue 「Got To Be There」'83

2008-05-05 10:23:51 | 音楽帳


スワロー・タン、と言ってわかるヒトはいないかな・・・。

チェリー・レッド・レコードから出た、この「Got To Be There」という12インチシングルが、1983年当時大好きだった。

きっかけは、土曜日の夜中3:00にやっていた、FM東京の「FMトランスミッション/バリケード」だった。
この曲の入ったカセット・テープは、よく聴きましたなあ。

されど、レコードは見つからず・・・。
と言って、CDなんかにもなる訳はなかった。

では、上の写真は?
というと、偶然、神保町の中古レコード屋さんで発見したもの。

かなりジャケットは傷んでいて、カビの斑点がたくさん付いていたけれど、この機会を逃したら、永遠に、二度と出会えないだろう・・・・、そう思って購入した。

***



スワロー・タンは、女性ヴォーカルに、男性2人の3人組らしい。

この「Got To Be There」は、カーメルの「ドラム・イズ・エヴェリスィング」のように、ベースとドラムのタイトな刻みの上に、サックスと女性ヴォーカルが乗っかった「カッコイイ」曲。

ちなみに、ドラムは、機械です。
1983年らしく「リン・ドラム」!です。

しかし、重くならずに、チェリー・レッドらしい清涼感・すがすがしさがある。

***

こういうCD化されていない80年代のニューウェイヴ音源が、まだまだ埋もれていますな。

誰かCD化してくれないものだろうか。
こんな名曲が、レコードすら手に入らないという事態は、何とかせねばならない。

と、言いつつ、プチプチ言わして、12インチシングルを聞く今日である。
コメント (4)
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