１月６日 夕焼け・・・
■ART OF NOISE 「MOMENTS IN LOVE」1983■
１月７日 朝焼け・・・
■ART OF NOISE 「MOMENTS IN LOVE」1983■
１月７日 朝焼け・・・
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遠く延びる電線と夕陽の構図も素晴らしかったですが、
隅田川も見事ですね、夕焼け評論家ならではの写真だと思います(^.^)
3枚目に見えるのが
『天から南千住方面に落下する雲』
でしょうか。
私も富士山の方に落下する、髭のようにらせんを描く雲を暮れに見かけました。
もう何が起きても不思議はありませんが、
幕が下りるその日までは、互いに美しいショーを愉しみたいですね…
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
なりすましメール事件。
猫を犯罪に巻き込むなんて、迷惑千万と憤っていた昨日、
何気なく見ていた番組で、南極観測隊がタロ・ジロとともに三毛猫を連れていたことを初めて知りました。
航海の守り神として宗谷に乗せられたそうですが、
大きな事故もなく越冬できたことを思えば、
犬のそりやカナリアの二酸化炭素検知並みに、立派に守り神の役目を果たしたといえるのでしょうね。
日本に戻ってきたその日に居なくなってしまったというのも、
神様というか、猫さんらしいと思います…
今日は、ご主人の墓前にお供えをするイタリアの「忠猫」トルドの話がネットで話題になっていました。
改めて、猫さんは広く深い宇宙ですね。
私は今は友人や父とのつき合いでしかお酒を飲みませんが、
お酒の容器は素敵なデザインが多いので、買物のついでに見て回るのは好きです。
そこで、カラフルでポップなイラストに呼ばれて「水曜日のネコ」なるビールを発見。
何が発泡酒で何がホンモノなのか分かりませんが(笑)「TOKYO BLACK」なんてのもありました。
週の真ん中、水曜日、今日もお疲れ様でした。
「水曜日のネコ」、お飲みになったことはありますか。
川・水がある地は、良いものですね。
こないだ夕焼けを浴びていたネコちゃんも、とある隅田川の一角です。
らせん雲は、正直うまく撮れませんでしたが、明らかに、例のモノに近いものでした。
ただ、磁力が大きく関係していた阪神淡路大震災のケースであって、電波障害やら生き物たちの変化やら色んな前触れがあって成立してしまった結果ゆえ、まだそういった兆候が出ていないから大丈夫。。。。
というか、じぶんの思い込みすぎなのかもしれません。
何もないことが一番ですからね。
＊＊＊
南極観測隊にネコちゃんが守り神として居たなんて、初めて知りました。
有難うございます。
ネコ＝宇宙、という言葉になるほどと思いました。
今見つかりませんが、確かゴミ屋敷のどこかに赤瀬川原平さんの「ネコの宇宙」？いまいち自信がありませんが、そーいう写真集を持っていたのを思い出しました。
さくりんさん同様、じぶんも器を見るのは大好きですが、最近は「買わない」主義です。
すでにたんまりあるのと、使わないものを摂取しないようになったのもあります。
「水曜日のネコ」。
これまた、初めて聞きました。
先程「器はためない」的なことを言って早々、真逆なことを言いますが、飲み物の容器が素敵で処分出来ないタチは変わりありません。
このビール、もし呑んだら、味よりも容器を大事に取っておくような気が先にしてしまいます（笑）。
＊＊＊
月火水でいきなり疲れてしまいました。
外回りだったら、挨拶回りをしながら、ゆっくりと行けるのでしょうが、今の仕事はそーいうものでは無いので、みーんな休めた分反動の疲弊が激しいようです。
昨日マスクにセキをしていた同僚に「大丈夫？クスリ飲んだ？」と言っていたら、いきなりインフルエンザでダウン。
昨日も今日も、電車で音楽を聴きつつ、写真もそれなりに撮り、ボンヤリと浮かぶものはあるのですが、コトバというものは出した途端にじぶんの感覚を見事に裏切って行くので、今夜も開店休業とさせて頂きます。
また、ネコの眼のようにコロッと気が変わったら、更新したいと思います。
さくりんさんも、身近な周囲から風邪を移されないように注意してくださいね。
かたちんばさんもお気をつけください。
更新やお返事は本当に気の赴くままになさってください。
ここには読むもの・観るもの・聴くもの・振り返るものがたくさんあります。
明日は知らねど、ですが、
確実に今週も折り返しました。
今日から尾野真千子さんが出演した「最高の離婚」なる地上波どらまが始まったので、ミーハーは見ております（情けないです(-o-;)）。
尾野さんらしい気の強さはともかく、だらし無い主婦役で、タイトル通り夢の無い始まり方をしています。
若干。。。というより、かなり残念。
しかし「おいおい」と言ってしまったのが、「カーネーション」でテーラー役として、糸子と恋に堕ちた役者さんが出ていること。
作り手側の意図を、多いに感じます。
一緒に暮らしている、二匹のネコちゃんがとっても可愛いです。
映像に映る川は、目黒川？かもしれません。
2007年当時好きだったドラマ「ハタチの恋人」を思い起こさせる風景描写ですが、あのロマンティックな川の流れとは雲泥の差に、今日の所は見えます。
目黒川の風景は、思えば1997年カタログの仕事でスタジオ撮影をした場所に近くとも思えます。
時は春近くの３月末。
桜が咲き・子供たちが遊んでいた夕焼けの道をとぼとぼ歩き、歓送迎会をやっている場所に嫌々戻り「おせえよ！」といじられた記憶。
当時は、ボロ雑巾のように働かされていました。
ずいぶんとあれから遠くに来たものです。
その目黒川と遠くのスカイツリーを、今は私が見ながら思います、
ボロ雑巾や地を這う思いをして、どうにかこうにか繋いできた。
痛みは損ではあったかもしれませんが、
くぐってきた数だけ血肉・知恵に昇華していると今は思えます。
もっと単純なところでは、
「夜桜を愛でる」風情をもっともぶち壊すハナミとやらに嫌々加えられたかたちんばさんが
身に覚えのあるできごとで実に気の毒です…
実はこのドラマ、私もある部分に違和感があります。
観てはいないのですが、まさに『テーラー役の役者さん』のこと。
将軍家を守るという家訓に愚直なまでに忠実だった会津藩主を他局で演じる一方で
「最高の離婚」と聞いて…それはないかな～と。
まあこれだけ極端に違う役が同じ時期にまわってくるのは役者冥利なのかもしれませんが、
刷り込みが強い私には切り替えができません(^_^;)
尾野真千子さんのその役も、役者らしく前役のイメージ払拭ということなのでしょうか。
一緒に暮らしている猫さんは、気になりますね～=^_^=
こちらでは、えつの「おうち」が発泡スチロール製の箱に替わり、
真冬仕様であったかそうですよ。
私は今月は土日祝出勤があったり宿直があったりで週の感覚があまりないのですが、
かたちんばさんにようやく週末が訪れることには、ほっとします。
今週もお疲れ様でした。
若い人ならなおさらのことでしょう。
武田鉄矢の「思えば遠くに来たもんだ」ではないですが、そういう思いも、最初から先が見えない若い方には逆に、バブルと思われるでしょうが。。。
この世に放り出されるタイミングを、誰も選べないし、じぶんも選んだつもりは全くない、と言うしかないでしょう。
今は、無理矢理、毎晩毎晩酔っ払いに付き合うことも、「現代のご時世」から拒否できますが、自分の抜けてきた歳は選択肢が無かったということも、事実として添えたいと思います。
まあ、大枚の捨て金を投じてきた訳ですが、それなりの智慧は付けられたのは、確かにあります。
＊＊＊
テーラーさんは、ＮＨＫ大河にも出るそうですね。
自分も思い込みが激しいのが本性なので、器用なのも役者でしょうが、つい原節子的な夢見る「おぢさん」になってしまいます。
「カーネーション」があまりに素晴らしかったので、違和感は同様です。
尾野さんはキレイなのだけは救いですが、役者根性が座り過ぎていて怖いです（笑）。
※唯一芝居ではないネコちゃんの姿はカワイイですよ。
＊＊＊
「発泡スチロール」。
そうそう、あったかいんですよ。
くるまって寝たことあるじぶんは、プチプチ（包装材）もあったかいですよ。
オススメします。
土日のさくりんさんは、適当に「流し」で越えられることを祈っています。
そーいえば、今日、えらいことになりました。周囲にマスク軍団が一夜明けたらみんななっていて、バタバタ・インフルエンザを感染で、自宅監禁。
まるで「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」状態。
「じぶんは、ギックリ腰でみそぎは終わったから。」と訳のわからないことを言っていましたが。。。
できるだけ部屋に居ないように、来週は計画を立て直します。
変なウイルスを、さくりんさんももらわないようにしてください。