たぶんこれ以上長い馬毛と言うのは、ほとんど入らないと思います。
稀に100㎝と言うのがありますが、まあ、ほとんどお目にかかりません。
そのほとんど入らないはずの、長い馬毛が手に入りました。
今まで、福音弓が出来るまで、長い弓と言うのが案外流行っていました。
それは、弓が長ければ先端に重さがかかり、今までの馬毛としては引っ掛かりが良く音が出る感じがしたからです。
それらは弓の全長で84センチとか86センチとかある物です。
しかし、長ければ扱い辛いです、
ゆっくりな曲でした良いのですが、多少速い曲になると重すぎるのとで、扱い辛くなります。
ですから、プロの演奏者は、速い曲も多く、よほど大きな男性でないと、このように86㎝の弓などは使っていませんでした。
ヴァイオリンの世界でも、弓の毛の長さと言うのはいくら背の高さが2メートルに近かったと言われるパガニーニでさえ使っていた弓は普通のサイズでした。、
今福音弓が出来上がり、腕の力ではなく弓の重さで弾くということが実現し始めています。
今年に入ってお客様から沢山、福音弓にして良かったというメールをいただいています。
もう元の弓には戻れないという方も多いです。
最初は今までと違うけれど弓の毛の引っ掛かりは良い、だからしばらく使ってみるわ、という方々もいらっしゃいましたが、
暫く使ううち弓も育ち、弓の重さで弾くという事も皆さんが慣れてきたせいか、とんでもなく良くなるようになったと言うお客様もおられます、
弓も育つのです。
弓に使う馬毛は、長ければ長いほど、強いです。その長さになるまで抜け落ちづに伸びてきたのですから、強いのです。
ヴァイオリンの世界ではこのような強い馬毛は、通常の1,5倍くらいの張替費用が掛かります。
しかしなかなかに、このように長い毛、強い毛というのは入ってきません、
それと長い弓をご愛用の方もかなりいらっしゃると思います。
この毛は二胡の弓にするおと20本分だけあります。
今まで長い弓を使っていてお気に入りなのに、捨てざるを得なかったという方の弓の毛替えが、これで出来ます。
84センチから86センチの弓の毛の張替を20本だけは承ることが出来ます。
ただ毛替えの場合、ご自身で竹の強さのテストしていただきます。
長い弓をお好みで更に使っていきたい人は、一度考えてみてはいかがですか。
張替費用は、11000円になります。
稀に100㎝と言うのがありますが、まあ、ほとんどお目にかかりません。
そのほとんど入らないはずの、長い馬毛が手に入りました。
今まで、福音弓が出来るまで、長い弓と言うのが案外流行っていました。
それは、弓が長ければ先端に重さがかかり、今までの馬毛としては引っ掛かりが良く音が出る感じがしたからです。
それらは弓の全長で84センチとか86センチとかある物です。
しかし、長ければ扱い辛いです、
ゆっくりな曲でした良いのですが、多少速い曲になると重すぎるのとで、扱い辛くなります。
ですから、プロの演奏者は、速い曲も多く、よほど大きな男性でないと、このように86㎝の弓などは使っていませんでした。
ヴァイオリンの世界でも、弓の毛の長さと言うのはいくら背の高さが2メートルに近かったと言われるパガニーニでさえ使っていた弓は普通のサイズでした。、
今福音弓が出来上がり、腕の力ではなく弓の重さで弾くということが実現し始めています。
今年に入ってお客様から沢山、福音弓にして良かったというメールをいただいています。
もう元の弓には戻れないという方も多いです。
最初は今までと違うけれど弓の毛の引っ掛かりは良い、だからしばらく使ってみるわ、という方々もいらっしゃいましたが、
暫く使ううち弓も育ち、弓の重さで弾くという事も皆さんが慣れてきたせいか、とんでもなく良くなるようになったと言うお客様もおられます、
弓も育つのです。
弓に使う馬毛は、長ければ長いほど、強いです。その長さになるまで抜け落ちづに伸びてきたのですから、強いのです。
ヴァイオリンの世界ではこのような強い馬毛は、通常の1,5倍くらいの張替費用が掛かります。
しかしなかなかに、このように長い毛、強い毛というのは入ってきません、
それと長い弓をご愛用の方もかなりいらっしゃると思います。
この毛は二胡の弓にするおと20本分だけあります。
今まで長い弓を使っていてお気に入りなのに、捨てざるを得なかったという方の弓の毛替えが、これで出来ます。
84センチから86センチの弓の毛の張替を20本だけは承ることが出来ます。
ただ毛替えの場合、ご自身で竹の強さのテストしていただきます。
長い弓をお好みで更に使っていきたい人は、一度考えてみてはいかがですか。
張替費用は、11000円になります。