カルチャーセンターの二胡教室へ入って3年後にどの位の方が残っていると思いますか?
3分の1の方が残っているくらいだそうです。
だからですかね毎年毎年春秋に募集していながら、教室の数は増えないどころか、採算が合わないせいでしょうか教室が統合されて常に10人以上の数になるようにしているのが殆どのカルチャーセンターのようです。
稀に、3人ぐらいの生徒がそのまま10年も続くなどというところもありますが。
これは私の知り合いのカルチャーセンターの方からお聞きした事です。
勿論、教室によってその差はいろいろあるとは思います。
辞めていくのにしても、単に二胡そのものを止めた。
或はレッスン方法の違いを求めて他の教室に移った、などなど。
大都市でカルチャーセンターがある街ではやはり、ここから二胡をスタートする人は多いです。
いきなり有名な先生の教室に個人レッスンで入るという人はかなり少ないでしょう。
そして有名な先生の教室でも殆どの所はグループレッスンが中心で、少し上手くなってくるとその教室の或は他の先生の個人レッスンをも受けるという方も増えてきます。
グループレッスンでも、やり方は色々です。
皆で同じ曲を大合奏しながら、先生が歩き回ってそれぞれの問題を指摘していくやり方。
あるいは単に大合奏をしていきながら、ポイントを教えていくあるいは質問直づけ付ける。
凄いのは大合奏を生徒にはさせておいて先生は他の仕事をしてる。これは本当のことです。
これも凄いのですが4,5人の生徒が勝手に自分の弾きたい曲を弾く、これ以外と中国人の先生に多いですね。
ものすごい良い耳をしているのでしょう。ちゃんと聞いているらしいです。
などなど、まあ、いろいろあります。
さて、そこで提案です。
せめて最初の一回だけは、全くの初心者だけの時間と言うのを作るとか?
いくら半年前の方々と一緒とは言え、復習もかねて、たとえ5分でも一人づつ教えるとか。
先日、ほぉさんがヴァイオリンレッスンを再開するのを、隣で観ていました。
もちろん個人レッスンですが、まあ、保護者替わりで、
みているだけで勉強になるのですよ。
このやり方は生徒さんの資質にもよるとは思うのです。
人が指摘を受けていることが自分の身になるように聞いていかないといけないですね。
よく職人は見て覚えろと言われます。
何も親方の事だけを見ているのではないのです。
兄弟子が親方に怒られている内容を密かに自分に照らし合わせて考えていく、というのも見て覚える事の一つです。
親方はちゃんと皆が聞いているだろうという事で代表して兄弟子を怒ったりもします。
勿論、皆さんもご経験はあるとおもいますが、ひとのレッスンを見ていると、自分の場合に当てはめて、いろいろ手を動かしながらやってみながら楽器は持たなくとも、とんでもなく良い練習になります。
ですから実際には一人5分づつ先生が手に取って教えていたとしても、その間皆さんは本を読んでいるのでもなく、人と話しているのでもないと思うのです。
自分はと、考えながら、自分に当てはめてみて、相当濃いレッスンになっていると思うのです。
『私ならもっとうまく出来る」でも良いと思うのです。
何もひとりひとり手を取ってと言う時間だけが、レッスンとは限りませんし、
人が弾くのを真剣に見ているのは、とても勉強になります。
その上たぶん初心者の頃なら、先生は一人一人の良くないところ、たとえば右手はもっと力を抜いてとか、弓を握る位置がとか、
弓がまっすぐに弾けていないとか、手元から全部弾くようにとか、ひとりひとりに言っていくのが全て自分に当てはまるということもありはしませんか。
先生もそのつもりで皆さんに話せばよいですし。
生徒もそのくらいにどん欲に、「人のふり見てわがふり直せ」という言葉もあるくらいですから。
そうなれば、緊張しまくる、個人レッスンよりさらに良いレッスンが出来るのでは無いですかね。
当然このようにあるいはこれに近い形で教室を運営しているところもあると思ううのです。
このような教室の凄い所は、(実際に有るのです)二胡を始めて2年目にはもうパッフェルベルクのカノンを合奏するというのです。
生徒さんが凄いのか、先生が凄いのか、まあ、両方でしょう。
まあ、それにしても13人は多過ぎでしょう、
せめて、ひとり10分くらいなら、初心者なら5人ぐらいすかね。
レベルにもよるでしょうがちゃんと一曲弾けるようになった人なら、せめて、3人ぐらいでしょう。
そうすると、かなり大きなカルチャーセンターで色々経費がかかるとしても、、、、、
この後、この教室で、色々な事がありました。
きちんと詳しく教わりたい人のためには、カルチャーセンター以外で先生のレッスンがあるというお知らせで。
30分で5000円。まあ妥当かなと行ってみたら、ボーイングの基本練習の譜面を渡され8人ぐらいの合同レッスン。
30分で4万円と言うのはいくら場所代がかかったとしても、、、、
さすがに二度と行きませんでした。
その後色々な教室の体験と言うのを見てみました。
3分の1の方が残っているくらいだそうです。
だからですかね毎年毎年春秋に募集していながら、教室の数は増えないどころか、採算が合わないせいでしょうか教室が統合されて常に10人以上の数になるようにしているのが殆どのカルチャーセンターのようです。
稀に、3人ぐらいの生徒がそのまま10年も続くなどというところもありますが。
これは私の知り合いのカルチャーセンターの方からお聞きした事です。
勿論、教室によってその差はいろいろあるとは思います。
辞めていくのにしても、単に二胡そのものを止めた。
或はレッスン方法の違いを求めて他の教室に移った、などなど。
大都市でカルチャーセンターがある街ではやはり、ここから二胡をスタートする人は多いです。
いきなり有名な先生の教室に個人レッスンで入るという人はかなり少ないでしょう。
そして有名な先生の教室でも殆どの所はグループレッスンが中心で、少し上手くなってくるとその教室の或は他の先生の個人レッスンをも受けるという方も増えてきます。
グループレッスンでも、やり方は色々です。
皆で同じ曲を大合奏しながら、先生が歩き回ってそれぞれの問題を指摘していくやり方。
あるいは単に大合奏をしていきながら、ポイントを教えていくあるいは質問直づけ付ける。
凄いのは大合奏を生徒にはさせておいて先生は他の仕事をしてる。これは本当のことです。
これも凄いのですが4,5人の生徒が勝手に自分の弾きたい曲を弾く、これ以外と中国人の先生に多いですね。
ものすごい良い耳をしているのでしょう。ちゃんと聞いているらしいです。
などなど、まあ、いろいろあります。
さて、そこで提案です。
せめて最初の一回だけは、全くの初心者だけの時間と言うのを作るとか?
いくら半年前の方々と一緒とは言え、復習もかねて、たとえ5分でも一人づつ教えるとか。
先日、ほぉさんがヴァイオリンレッスンを再開するのを、隣で観ていました。
もちろん個人レッスンですが、まあ、保護者替わりで、
みているだけで勉強になるのですよ。
このやり方は生徒さんの資質にもよるとは思うのです。
人が指摘を受けていることが自分の身になるように聞いていかないといけないですね。
よく職人は見て覚えろと言われます。
何も親方の事だけを見ているのではないのです。
兄弟子が親方に怒られている内容を密かに自分に照らし合わせて考えていく、というのも見て覚える事の一つです。
親方はちゃんと皆が聞いているだろうという事で代表して兄弟子を怒ったりもします。
勿論、皆さんもご経験はあるとおもいますが、ひとのレッスンを見ていると、自分の場合に当てはめて、いろいろ手を動かしながらやってみながら楽器は持たなくとも、とんでもなく良い練習になります。
ですから実際には一人5分づつ先生が手に取って教えていたとしても、その間皆さんは本を読んでいるのでもなく、人と話しているのでもないと思うのです。
自分はと、考えながら、自分に当てはめてみて、相当濃いレッスンになっていると思うのです。
『私ならもっとうまく出来る」でも良いと思うのです。
何もひとりひとり手を取ってと言う時間だけが、レッスンとは限りませんし、
人が弾くのを真剣に見ているのは、とても勉強になります。
その上たぶん初心者の頃なら、先生は一人一人の良くないところ、たとえば右手はもっと力を抜いてとか、弓を握る位置がとか、
弓がまっすぐに弾けていないとか、手元から全部弾くようにとか、ひとりひとりに言っていくのが全て自分に当てはまるということもありはしませんか。
先生もそのつもりで皆さんに話せばよいですし。
生徒もそのくらいにどん欲に、「人のふり見てわがふり直せ」という言葉もあるくらいですから。
そうなれば、緊張しまくる、個人レッスンよりさらに良いレッスンが出来るのでは無いですかね。
当然このようにあるいはこれに近い形で教室を運営しているところもあると思ううのです。
このような教室の凄い所は、(実際に有るのです)二胡を始めて2年目にはもうパッフェルベルクのカノンを合奏するというのです。
生徒さんが凄いのか、先生が凄いのか、まあ、両方でしょう。
まあ、それにしても13人は多過ぎでしょう、
せめて、ひとり10分くらいなら、初心者なら5人ぐらいすかね。
レベルにもよるでしょうがちゃんと一曲弾けるようになった人なら、せめて、3人ぐらいでしょう。
そうすると、かなり大きなカルチャーセンターで色々経費がかかるとしても、、、、、
この後、この教室で、色々な事がありました。
きちんと詳しく教わりたい人のためには、カルチャーセンター以外で先生のレッスンがあるというお知らせで。
30分で5000円。まあ妥当かなと行ってみたら、ボーイングの基本練習の譜面を渡され8人ぐらいの合同レッスン。
30分で4万円と言うのはいくら場所代がかかったとしても、、、、
さすがに二度と行きませんでした。
その後色々な教室の体験と言うのを見てみました。