「ところで、あのー、、、『くろひょう』のヒョウの字は、どれですか?」
別行動中の大殿様から電話があり、気になっていた話を切り出したワタクシ。
最新のブログをチェックしたら、タイトルが『黒豹駒の誕生』だったのです。
『黒豹』???
ヒョウの漢字は『彪』のはず。。。
文中の誤字脱字はともかく、タイトルを こうも自信たっぷりに書くということは、
もしや、『くろひょう』に関しては彼の中では『豹』なのか???
文章を読み進んでも、全てのくろひょうの文字が『黒豹』になってる。。。わからん。。。
しかも、ご丁寧に『ひょうごま』の方は『彪』の字を使い、きちんと使い分けているようにも見える。。。
うーーーーん、、、でも、
「『彪駒』に対して、これは黒いから『くろひょう』だよ♪」
って昨日も言ってたしなぁ。。。
普段から誤字脱字だらけの大殿様の書くブログ、
直すと、「これはワザと!」なんて、たまに叱られる。
でも、そんな確信犯的誤字脱字は、ごく稀なんだけれども。
大概、ほとんどの誤字脱字は単なる変換ミスなんだけれども。。。
今週、『日本の二胡物語』にご予約下さっていた皆様に、幻の会のプログラムをお送りしています。
ブログで連載していた『二胡弾き列伝』も部分的に載せつつのプロフィール、
先に届いた方々からは「読み応えのあるプログラム」と、結構喜んでいただけています。
良かった。。。
これの誤字脱字修正作業は大変でしたから。。。(遠い目。。。)
なにしろ、書いた本人が直したがらない。
自分でなんて直すつもりは皆目無く(そもそも、間違っているとも思っていないし)、
ワタクシが直すことすら許さない。
更には、ページ数上、連載時より短く殿本人がカットしたものだから、
時々文章の前後の意味がつながらない。
まー、文章力が無いのではなく、超短時間でのやっつけ作業だったので仕方がないのですが、
それにしても、それをそのまま印刷しようとする こだわりの無さ! 無さ過ぎる。。。
当然、ワタクシとのバトルが繰り広げられます。
「駄目です!こんな酷い文章、直さずに刷るなんて印刷代がもったいない!」
「わたしの文章のどこが酷いんだ!」 (デコピン!)
デコピンされようがワタクシもこればっかりは引き下がれません。
「でも! 西野さんは自分で書いた文章だから繋がって記憶しているけれど、
こんな無茶苦茶なカットじゃ、初めて目にする人にはワケがわかりません!」
「“でも”は無しっ!!」
あううぅ。。。
いつもの「“でも”は無し」が出てしまった。。。
(日頃から「でも、でも」と言い訳を言い過ぎるワタクシを訓練する、殿のキメ台詞なんです)
こうなると、もうお許しが覆り出ることはありません。
だが、だがだがだが、しーかーしー! (←日本語は語彙が豊富で便利です)
やるっ!! こうなったら、こっそりと!
こうして殿の眼を盗み盗み、原稿締め切りの時間と戦い、
(せっかくこっそり直している途中で殿がまた締切直前に上からいじっちゃったりして大変!)
なんとか読める物に仕上がったのでした。
ああ、話が逸れました。
で、くだんの『くろひょう』ですが、電話口での殿の呑気な声は、
「彪駒とおんなじ字だよ♪」
こりゃ自分がバッチリ間違えたコト、解ってないな。
別行動中の大殿様から電話があり、気になっていた話を切り出したワタクシ。
最新のブログをチェックしたら、タイトルが『黒豹駒の誕生』だったのです。
『黒豹』???
ヒョウの漢字は『彪』のはず。。。
文中の誤字脱字はともかく、タイトルを こうも自信たっぷりに書くということは、
もしや、『くろひょう』に関しては彼の中では『豹』なのか???
文章を読み進んでも、全てのくろひょうの文字が『黒豹』になってる。。。わからん。。。
しかも、ご丁寧に『ひょうごま』の方は『彪』の字を使い、きちんと使い分けているようにも見える。。。
うーーーーん、、、でも、
「『彪駒』に対して、これは黒いから『くろひょう』だよ♪」
って昨日も言ってたしなぁ。。。
普段から誤字脱字だらけの大殿様の書くブログ、
直すと、「これはワザと!」なんて、たまに叱られる。
でも、そんな確信犯的誤字脱字は、ごく稀なんだけれども。
大概、ほとんどの誤字脱字は単なる変換ミスなんだけれども。。。
今週、『日本の二胡物語』にご予約下さっていた皆様に、幻の会のプログラムをお送りしています。
ブログで連載していた『二胡弾き列伝』も部分的に載せつつのプロフィール、
先に届いた方々からは「読み応えのあるプログラム」と、結構喜んでいただけています。
良かった。。。
これの誤字脱字修正作業は大変でしたから。。。(遠い目。。。)
なにしろ、書いた本人が直したがらない。
自分でなんて直すつもりは皆目無く(そもそも、間違っているとも思っていないし)、
ワタクシが直すことすら許さない。
更には、ページ数上、連載時より短く殿本人がカットしたものだから、
時々文章の前後の意味がつながらない。
まー、文章力が無いのではなく、超短時間でのやっつけ作業だったので仕方がないのですが、
それにしても、それをそのまま印刷しようとする こだわりの無さ! 無さ過ぎる。。。
当然、ワタクシとのバトルが繰り広げられます。
「駄目です!こんな酷い文章、直さずに刷るなんて印刷代がもったいない!」
「わたしの文章のどこが酷いんだ!」 (デコピン!)
デコピンされようがワタクシもこればっかりは引き下がれません。
「でも! 西野さんは自分で書いた文章だから繋がって記憶しているけれど、
こんな無茶苦茶なカットじゃ、初めて目にする人にはワケがわかりません!」
「“でも”は無しっ!!」
あううぅ。。。
いつもの「“でも”は無し」が出てしまった。。。
(日頃から「でも、でも」と言い訳を言い過ぎるワタクシを訓練する、殿のキメ台詞なんです)
こうなると、もうお許しが覆り出ることはありません。
だが、だがだがだが、しーかーしー! (←日本語は語彙が豊富で便利です)
やるっ!! こうなったら、こっそりと!
こうして殿の眼を盗み盗み、原稿締め切りの時間と戦い、
(せっかくこっそり直している途中で殿がまた締切直前に上からいじっちゃったりして大変!)
なんとか読める物に仕上がったのでした。
ああ、話が逸れました。
で、くだんの『くろひょう』ですが、電話口での殿の呑気な声は、
「彪駒とおんなじ字だよ♪」
こりゃ自分がバッチリ間違えたコト、解ってないな。