二胡作りを本業にしたら、

なんと今まで以上に忙しい、、、、

止まらない、終わりが見えないのが楽器作り。

その上出来上がっても、次にはもっと良いのをと、、終わらない、だから楽器作りは長生きなのかも、ストラデバリは９３歳まで。

朝７時半に蛇皮を水につける。

いつ使うか分からない黒檀を製材して、

一年前に製材しておいた、シャム柿とチンチャンの棹を削る。

半年前に削っておいた、シャム柿の棹と、チンチャンの棹に、木軸の穴開け、

朝一番で水に浸けておいた蛇皮を、第一回目の絞め。４台、

一週間乾かした、４台を、水につけて、５時間待ち。

もう仕上がりかかっている、縞黒檀の木軸の旋盤掛け、４台分。

来年使いそうな、ブラジリアンローズの乾燥始め。約三カ月かかるかな、

あたらしく届いた蛇皮の品質調べと、振込、今回は、５枚来て良いのは３枚かな、二胡にして１５台分

そうそう中古の販売の振り込みに行かないと、

譜面台と、コンポジションを買いに行って、(これはバイオリンの木軸をスムーズに動かすもの、これと、松脂の組み合わせで、金属軸なんかいらなくなります）

午前中に水に浸けておいた第３回目の蛇皮の絞めこみ、

仕上がった縞黒の、花窓作り１台。

ほぉさん来たら写真撮り、

バイオリンの原型作りも、これは明日かな、

少し疲れて、一休み。

そしてバイオリンの塗装、３回目。

蕎麦がきを作って、みんなで夕食。

明日の皮の絞めこみの為に皮の準備して、

火曜日にお会いする、Ｗ先生との打ち合わせのための、下ごしらえ、持って行く物が多くなりすぎかね。

ほぉさん送りながら、国立のスタバへ、と言ってもカプチーノ飲みながら、街路樹の下に置いてあるベンチで、（相手が違えばロマンティックだろうにと、多分ほぉさんも思っていただろうな）来年のビックイベントの、話し合い。

では、お休みまた明日、と言ったのが、２２時４５分。

これでは、インテリアの仕事より忙しい。