どんな楽器でも、そうですが、
それほど、何本も持っているわけではないですね。
私も若いころから楽器好きで、
ヴィーナ(シタールの兄弟)チェロ、バンジョウ、三味線(細、太棹)
タブラ、コンガ、ジャンベ、タンバリン
フルート、龍笛、しの笛、ケーナ、口琴、
など、違う種類のは持っていますが、
流石にチェロは1台です。
多分弾いたことのあるチェロは6台くらいですか。
それほど弾き比べたわけではありません。
それも買う時に、3台くらいを引き比べて買った覚えがあります。
でも、もっと弾き比べるべきだったという思いもあります。
楽器屋さんに行って、
色々弾き比べて、これ良いなと思って、金額を聞くと、やっぱりな、と言う金額を言われた経験は、ないですか。
確かに、良い楽器は、それなりの金額するのは仕方ないと思います。
流石に仕事ですから、二胡は、5台くらいは持っています、(完全な形での)
でも、普通は皆さん2、3本ですかね、
お客様の中で、一番持っておられる方は、5台でしたが。
これはさすがに多いほうでした、凄いです。
なんでそんなにと、お聞きしたところ、
演奏の技術が上がるごとに買い変えていったそうです。
殆どが先生からだそうです。
毎回何本か弾いて試してみたのですか?とお聞きしたところ、
いえ、先生から、これ貴方に、と、言う感じらしいです。
もちろん、先生が選んでくれるのですから、悪いものであるわけはないのですが、
何かしっくりこない、それでまた次と、
こうなったらしいです。
最初から、何台か弾き比べられたら、もう少し少なくてよかった、と
笑っておられました。
最近、ある楽器屋さんに行きました(もちろん二胡屋)
そこで、色々引っ張り出して、弾き比べて遊んでいるときに気がついたのは、
ある一定の金額を超えたものは、10万ぐらいの値段差があっても、
それほど楽器としての性能に問題はありませんでした。
後は好みかな、?と言う感じでした。
雑音が出ないものと言う基準で、楽器を選ばなければならない、
と言うのは、
悲しい業界ですよね。
音色を選ぶ以前に、その機能を。
どんなに安くとも、雑音出ないという風にはなってほしいし、
音色基準で選びたいですよね。
この車、エンストしませんか?
と言うのを基準に車選ぶのと変わりはないのではないでしょうか。
(昔のっていた、ブルーバードの3S、良くエンストしました、でもその手のかかり方が、可愛かったです、まだ持っています1961年制)
特に二胡の場合は、楽器屋さんに置いてあるのは、まだ新しい物です。
弾きこまれていない。
感じるのは、その秘めた力だけのような気がします。
結局は育て方なのか?
どう育てたらよいのかわかれば、どの楽器も凄くよい音になりそうな気がしました。
話しを戻します。
そのある一定の金額が問題なような気がします。
これこそ楽器屋さんのコンセプトではないでしょうか。
楽器屋さんそれぞれで、値段設定が大幅に違います。
(どこの店がどう、と言いたいですがやめておきます)
楽器屋さんによっては、これで、この値段付けてしまってもいいの?
と言うのはあります。
良い意味、悪い意味どちらでもです。
これ、友達の、ギター作り、バイオリン作り、等に聞くと、
どの楽器屋さんでも、彼らには、それほど違和感がなく、
値段が設定されているようです。
楽器の歴史が違うからなのか、?
かなり安定した基準があるようですが、
二胡の業界には、これがありません。
ある楽器屋さんに行った時、
二胡は雑音あるの当たり前、でも、この皮は、云々、云々、
これは、高名な、先生が作ったもので、云々、云々。
その云々聴きに来たのではないのですがね~。
とにかく、友達のであれ、楽器屋さんのであれ沢山弾き比べてみて下さい。
ご自分の、耳と感性信じて、それが一番基準なのではないでしょうか?
二胡は、こういう音だと決め込まないで、
したん、こくたん、紅木、色々違いもご自分で確認してみて下さい。
いやな顔されても。
光舜堂は、いやな顔されませんよ。
むしろお客様に、楽器押しつけます。
すみませんね、光舜堂に来たら、無理やり弾いてもらうが、モットーです。
それから、置いてあるのは、試奏用(レンタル用)ですから、どうぞ、沢山弾いてやって下さい。
車やさんにも、試走用と言うのがあるではないですか。
西野和宏
それほど、何本も持っているわけではないですね。
私も若いころから楽器好きで、
ヴィーナ(シタールの兄弟)チェロ、バンジョウ、三味線(細、太棹)
タブラ、コンガ、ジャンベ、タンバリン
フルート、龍笛、しの笛、ケーナ、口琴、
など、違う種類のは持っていますが、
流石にチェロは1台です。
多分弾いたことのあるチェロは6台くらいですか。
それほど弾き比べたわけではありません。
それも買う時に、3台くらいを引き比べて買った覚えがあります。
でも、もっと弾き比べるべきだったという思いもあります。
楽器屋さんに行って、
色々弾き比べて、これ良いなと思って、金額を聞くと、やっぱりな、と言う金額を言われた経験は、ないですか。
確かに、良い楽器は、それなりの金額するのは仕方ないと思います。
流石に仕事ですから、二胡は、5台くらいは持っています、(完全な形での)
でも、普通は皆さん2、3本ですかね、
お客様の中で、一番持っておられる方は、5台でしたが。
これはさすがに多いほうでした、凄いです。
なんでそんなにと、お聞きしたところ、
演奏の技術が上がるごとに買い変えていったそうです。
殆どが先生からだそうです。
毎回何本か弾いて試してみたのですか?とお聞きしたところ、
いえ、先生から、これ貴方に、と、言う感じらしいです。
もちろん、先生が選んでくれるのですから、悪いものであるわけはないのですが、
何かしっくりこない、それでまた次と、
こうなったらしいです。
最初から、何台か弾き比べられたら、もう少し少なくてよかった、と
笑っておられました。
最近、ある楽器屋さんに行きました(もちろん二胡屋)
そこで、色々引っ張り出して、弾き比べて遊んでいるときに気がついたのは、
ある一定の金額を超えたものは、10万ぐらいの値段差があっても、
それほど楽器としての性能に問題はありませんでした。
後は好みかな、?と言う感じでした。
雑音が出ないものと言う基準で、楽器を選ばなければならない、
と言うのは、
悲しい業界ですよね。
音色を選ぶ以前に、その機能を。
どんなに安くとも、雑音出ないという風にはなってほしいし、
音色基準で選びたいですよね。
この車、エンストしませんか?
と言うのを基準に車選ぶのと変わりはないのではないでしょうか。
(昔のっていた、ブルーバードの3S、良くエンストしました、でもその手のかかり方が、可愛かったです、まだ持っています1961年制)
特に二胡の場合は、楽器屋さんに置いてあるのは、まだ新しい物です。
弾きこまれていない。
感じるのは、その秘めた力だけのような気がします。
結局は育て方なのか?
どう育てたらよいのかわかれば、どの楽器も凄くよい音になりそうな気がしました。
話しを戻します。
そのある一定の金額が問題なような気がします。
これこそ楽器屋さんのコンセプトではないでしょうか。
楽器屋さんそれぞれで、値段設定が大幅に違います。
(どこの店がどう、と言いたいですがやめておきます)
楽器屋さんによっては、これで、この値段付けてしまってもいいの?
と言うのはあります。
良い意味、悪い意味どちらでもです。
これ、友達の、ギター作り、バイオリン作り、等に聞くと、
どの楽器屋さんでも、彼らには、それほど違和感がなく、
値段が設定されているようです。
楽器の歴史が違うからなのか、?
かなり安定した基準があるようですが、
二胡の業界には、これがありません。
ある楽器屋さんに行った時、
二胡は雑音あるの当たり前、でも、この皮は、云々、云々、
これは、高名な、先生が作ったもので、云々、云々。
その云々聴きに来たのではないのですがね~。
とにかく、友達のであれ、楽器屋さんのであれ沢山弾き比べてみて下さい。
ご自分の、耳と感性信じて、それが一番基準なのではないでしょうか?
二胡は、こういう音だと決め込まないで、
したん、こくたん、紅木、色々違いもご自分で確認してみて下さい。
いやな顔されても。
光舜堂は、いやな顔されませんよ。
むしろお客様に、楽器押しつけます。
すみませんね、光舜堂に来たら、無理やり弾いてもらうが、モットーです。
それから、置いてあるのは、試奏用(レンタル用)ですから、どうぞ、沢山弾いてやって下さい。
車やさんにも、試走用と言うのがあるではないですか。
西野和宏
ありがとうございます。未だにSSSの名前を聞くとワクワクします。特に910。
510も良かったななー。セミトレの4輪独立懸架。。。
二胡はやはり絶対的評価者がいないから都合の良い、適当な価格設定になってしまうんじゃないかと思ったりしてます。
鑑定士が必要なんじゃないかな。。。
山梨県のRinです。お二方とも車の趣味が渋くてカッコイイですねー!自分もブルSSS好きですよ(特に510)。
ブログに関するようなそうではないような書き込みになりますが、今週の日曜日(12日)にお伺いしたいです。
二胡を押し付けてください(笑)。よろしくおねがいします♪
それでは失礼いたします。
私が買ったころは、もう中古でしたよ。
117の方がおしゃれじゃない、と言われても。やっぱり、モスグリーンのブル3S、
もう置きっぱなしだけど、手放す気にはならないですね。そのうちアンティークになるかも、
RINさん、お待ちしてます。