教室での販売というのに関して少し書き足りなかったことがありますので付けたします。
以下は私が出会った事実のみです。
ある大きな組織のカルチャーセンターでおこなわれている二胡の教室があります。
全体を合わせれば、200人を越える生徒さんがいらっしゃると思います。
通常最初の楽器は、先生が持っている別会社の二胡屋さんが販売します。
そしてこのあたりが不思議なのですが、どうやらこの生徒さんは辞めないで二胡続けそうだなと思われると、ちょっと、ちょっとと一人だけ呼ばれて、かなり高級な二胡を紹介されます。
安くても30万代高いと70万を越えます。
皆さん、2、3ヶ月レッスンした時を思いだして下さい。
この頃の時期に二胡の良し悪しが判りましたか?
例えばある有名な先生などは良いと思うのです、何がと言いますと、どんな値段の設定をしてもということです。
その先生にならいたくて、皆さんその教室に入るのですから。
その先生がこれは良いものです、というのは、良いものだと思います。
一種のファンクラブみたいなもので、これにひと様がとやかく言う筋合いはないでしょう。
ゴルフのタイガーウッズの使っているお勧めのクラブと言えば多少高くても誰も何にも言いませんね。
それと同じですから。
しかし、このカルチャーセンターの先生は違いますね。皆さん、ただ二胡習いたくて多分一番手近の、比較的リーズナブルな二胡の教室を選ばれた方が、100%に近いでしょうから。
しかしここで不思議なのは、どんな先生にしろ先生に勧められるとなかなか御断りはしにくいものです。
ましてやこの先生の場合、かなり手厳しく他の楽器屋さんの話をするのも否定します。
皆さんこんなネットの情報時代ですから、お互いに見つけた情報交換したりしていますよね。
それを否定されてしまいます。
では、それに代わる新しい情報をこちらから聞きますとそれにはお答えは無いのです。
そして凄いのは、首にされる方がなかなかに多いのも驚きですね。
そう首なのです。ある日突然辞めて下さいと、メールで来ます、これは驚きますよ。
これ何人かのかたが言われてやめています。
こんなに辞めさせて良いのかというくらい。
しかし、カルチャーセンターの規模が大きいので、次々と次の方が応募してきますので問題は無いみたいですが、さすがに2年以上続ける方が少なくなります。
この事の問題は、二胡が嫌になって辞めてしまう方が多いということです。
当然ですね、坊主憎けりゃということわざがあるくらいですから。
二胡好きの私としてはこれで、どんなに沢山の方が二胡を辞めていかれたのかと思うととても残念です。
どんなに二胡が高かろうと、この先生に教わりたいと思われる先生というのは良い事だと思うのです。
教えることより二胡の販売だけを目指しているのかという教室もあるということです。
このようなことが二胡に対する興味を減らしていくとしたら、それはとても悲しい事ですが、このような例を私は他にも聞いているのです。
早くこのようなことが無くなればと願うばかりです。
その他にも、光舜堂へは行くなと公然とおっしゃる二胡の先生もいらっしゃるということです。
或いはまた光舜堂の二胡を持って行くとその二胡はここで弾くなと取り上げてしまう教室もあるそうです。
更に、自分の処の二胡ではない物を持って行くと、皆の前でその二胡は良くないと、散々にけなす方もいらっしゃるのです。
これは、教室産業としては下手なやり方ですね。自分の気に入っている二胡をけなされたら、嫌になっていしまうと思わないのでしょうか。
そのようなことで二胡を弾くのが嫌になる方もいらっしゃると思います。
そのような先生方も是非二胡業界の為に考えて欲しい処です、もう少し教室産業だということを考えて、真の意味でのサービスを考えて欲しいのです。
真の意味でのサービスというのは、皆さん上手くなりたいのでということを理解する事だと思います。
私としては、例え否定されようと、けなされようと楽器自信がシッカリ鳴るということを私自身が最大に気を付けてより良い二胡作りを目指せば、良いのだと、いまは思い極めていますし、
光舜堂は、正確な二胡の知識というのを少しづつでも皆さんに広げていきたいと考えて、今こんな文章を書き起こしています。
以下は私が出会った事実のみです。
ある大きな組織のカルチャーセンターでおこなわれている二胡の教室があります。
全体を合わせれば、200人を越える生徒さんがいらっしゃると思います。
通常最初の楽器は、先生が持っている別会社の二胡屋さんが販売します。
そしてこのあたりが不思議なのですが、どうやらこの生徒さんは辞めないで二胡続けそうだなと思われると、ちょっと、ちょっとと一人だけ呼ばれて、かなり高級な二胡を紹介されます。
安くても30万代高いと70万を越えます。
皆さん、2、3ヶ月レッスンした時を思いだして下さい。
この頃の時期に二胡の良し悪しが判りましたか?
例えばある有名な先生などは良いと思うのです、何がと言いますと、どんな値段の設定をしてもということです。
その先生にならいたくて、皆さんその教室に入るのですから。
その先生がこれは良いものです、というのは、良いものだと思います。
一種のファンクラブみたいなもので、これにひと様がとやかく言う筋合いはないでしょう。
ゴルフのタイガーウッズの使っているお勧めのクラブと言えば多少高くても誰も何にも言いませんね。
それと同じですから。
しかし、このカルチャーセンターの先生は違いますね。皆さん、ただ二胡習いたくて多分一番手近の、比較的リーズナブルな二胡の教室を選ばれた方が、100%に近いでしょうから。
しかしここで不思議なのは、どんな先生にしろ先生に勧められるとなかなか御断りはしにくいものです。
ましてやこの先生の場合、かなり手厳しく他の楽器屋さんの話をするのも否定します。
皆さんこんなネットの情報時代ですから、お互いに見つけた情報交換したりしていますよね。
それを否定されてしまいます。
では、それに代わる新しい情報をこちらから聞きますとそれにはお答えは無いのです。
そして凄いのは、首にされる方がなかなかに多いのも驚きですね。
そう首なのです。ある日突然辞めて下さいと、メールで来ます、これは驚きますよ。
これ何人かのかたが言われてやめています。
こんなに辞めさせて良いのかというくらい。
しかし、カルチャーセンターの規模が大きいので、次々と次の方が応募してきますので問題は無いみたいですが、さすがに2年以上続ける方が少なくなります。
この事の問題は、二胡が嫌になって辞めてしまう方が多いということです。
当然ですね、坊主憎けりゃということわざがあるくらいですから。
二胡好きの私としてはこれで、どんなに沢山の方が二胡を辞めていかれたのかと思うととても残念です。
どんなに二胡が高かろうと、この先生に教わりたいと思われる先生というのは良い事だと思うのです。
教えることより二胡の販売だけを目指しているのかという教室もあるということです。
このようなことが二胡に対する興味を減らしていくとしたら、それはとても悲しい事ですが、このような例を私は他にも聞いているのです。
早くこのようなことが無くなればと願うばかりです。
その他にも、光舜堂へは行くなと公然とおっしゃる二胡の先生もいらっしゃるということです。
或いはまた光舜堂の二胡を持って行くとその二胡はここで弾くなと取り上げてしまう教室もあるそうです。
更に、自分の処の二胡ではない物を持って行くと、皆の前でその二胡は良くないと、散々にけなす方もいらっしゃるのです。
これは、教室産業としては下手なやり方ですね。自分の気に入っている二胡をけなされたら、嫌になっていしまうと思わないのでしょうか。
そのようなことで二胡を弾くのが嫌になる方もいらっしゃると思います。
そのような先生方も是非二胡業界の為に考えて欲しい処です、もう少し教室産業だということを考えて、真の意味でのサービスを考えて欲しいのです。
真の意味でのサービスというのは、皆さん上手くなりたいのでということを理解する事だと思います。
私としては、例え否定されようと、けなされようと楽器自信がシッカリ鳴るということを私自身が最大に気を付けてより良い二胡作りを目指せば、良いのだと、いまは思い極めていますし、
光舜堂は、正確な二胡の知識というのを少しづつでも皆さんに広げていきたいと考えて、今こんな文章を書き起こしています。
僕が二胡を始めたてのころ、習っていた弱小カルチャーセンターに、立て続けに2名、ある教室を辞めて(辞めさせられた?)、移ってきた人がいます。一人はかなり高齢のおばあさん。
「高い二胡を買ったので、辞められなくて」という悲しい理由でした。 価格は年以上前で、45万円。 とてもその価格とは思えない物でした。(そのことは、某弱小カルチャーの先生も同じ意見)
多分、西野さんが書かれている教室と同じところでしょうね。
いづれ国に帰るから、荒稼ぎという意図があれば、こういう被害は亡くならないでしょう。
先生の人気を利用した、霊感商法?? とも言えますね。 いっそ、壺でも売ったらと思います。
ある夜、突然、メールで「もう、来ないでください。・・・」と告げられました。まったく訳が分からず理由を聞きたかったので折り返しメールをしましたが、何の返事もなく・電話も繋がらなくなりました。
そんな形で、カルチャーの教室など続けられるはずもなくその次の日に止めました。
近所ですのでそのカルチャーの前は通ります。時折二胡ケース背負った方も見ます・・・。
私同様、首になってしまった方が同時期に3人いました。この方々とは今も交流は有ります。それぞれ良い先生にめぐり会って楽器は続けておられます。
別な時期に首になった方も知っています。やる気があった方でしたが、「すっかり嫌になりもう二胡弾く気がしない・・・。」というメールを最後に連絡がつかなくなりました。・・・
当時・私はひょっとして、二胡の先生は皆あんな風なのかしら?もしかしたらまた前のように突然放逐されたらどうしようか?!と思いましたが、楽器を止めたくはなくてすぐに次の先生に個人レッスンで入り楽器を続けました。
通い始めた頃は良く先生に「・・・あの・破門しないで下さいね。もしなにかで首にするような事になりましたら、ちゃんと理由を私に言ってくださいね。」と言ったものです。
今の先生のお蔭で「先生」は信じても良いという事・例え生徒が出来ていなくても同じ目線に降りて来て楽器を鳴らす楽しみを教えてくれるのものなのだと知り得たのです。
ある国から、google に接続できない、yutube, facebook, twitter 遮断。というのに似てますね。
その教室の先生は、その国の人なのかもしれませんね。
そういう環境で育ったから、それが当たり前だと思っている。 案外、悪気や荒稼ぎなどという意識はないのかもしれません。 それがフツーだと思ってる可能性もありです。
たぶん違うところですよ、私が書いたのは、複合の話です、一か所ではないのです、その上残念なことに。
日本人です。
むしろ私の感じでは、中国人の先生、そのほとんどが一所懸命やってくれている感じがします。中には違う人もいるかもしれませんが、これほどのことは無いような気がしますよ。
ましてや張艶先生などは、私はプロですから、ビジネスはしませんとまでおっしゃっています。
国籍問わず、皆さんとても真面目に教えてくれているようなのです。無茶苦茶な値段設定の楽器などというのも、私の知っている限りはありませんし。
ましてやどんな処の二胡でもそれを否定するようなことは聞いたことがありません。私としてはこのような先生方がどんどん増えてくれてホントに日本に二胡が定着してくれれば良いなと思います。