どんな曲が弾いてみたいですか?
とはじまる教室もあります。
大方の場合、他の教室やカルチャーセンターなどで、多少は二胡の弾き方というのを覚えてきた人との話になりますね。
カルチャーセンターではどうなのでしょうね。
殆どは先生に任されていて、とりあえずきらきら星、太湖船など、比較的音符の少ないゆっくりした物から始めるのでしょうね。
どちらかというと、曲が中心でどんな曲を弾くかということがその人の技術的なレベルを表すように思いますが。。。
が、です。
本当にそうでしょうか。
皆さん、こんな覚えはありませんか?
二胡を弾き始めて、2,3年してから。友達なんかと以前こんな曲弾いていたよねと、初心者のころに弾いていた曲が、
え!っと思う負ほど弾けなかったなどという事はありませんでしたか?
ライラという曲でしたっけかね、(局は覚えているのですが、お客様のお名前も覚えてはいるのですが、客の名前がどうも忘れてしまうのです)
こんな難しい曲だった毛と今弾いてみると思います。
とりあえず音符の通りに左手も右手も動きはするのだけれど、なんだか音楽になっていないななどという事です。
実は解放弦のスタッカートなどが当時はできていたつもりでも、反対に今やってみると意外ときっちりスタッカートしていなかったりするのに気が付いたりもします。
ヴァイオリンの教本に、鈴木と篠崎とあります。(勿論そのほかにも海外の物などもあります)
鈴木は、簡単な曲から始まり色々なテクニックを少しずつ増やしていきながらそれらが特徴的に表れる曲を何冊かの本でやっていきます。
篠崎は一冊の本の中に音階練習と、簡単な特徴的な曲など取り混ぜてやっていきます。
どちらがどうとは言えないですが、今の二胡業界は殆ど鈴木メソッドに近いのでしょう。
曲をどんどんやっていく間に、先生に教わりながら、この部分はこのようになどと言う感じで、先生がいて教えることが基準になっています。
ここのポイントは、kの解放弦のスタッカート、です。そこはこうやってなどと先生が見本を聞かせてくれたり、生徒がやるのを聴いて手直ししてくれたり。
たぶん皆さんもそのように二胡も教わってきたと思います。
でもそれは、先生と1対1の場合はできるが、5人も6人も中には20人以上などと言うのは、先生にしても教えたいのだが教えている時間が無いというのが実際でしょう。
ある先生は「せめて3人なら、一時間に一人20分は取れるし、また人の手直しを見ていて勉強になるということもあるのではないですかね。」
カルチャーセンターでは先生に人数を決めるまでの権利は無いですからね。。。。
楽器の練習というのはあくまでも、自分でやらなければいけないことです。
しかしきちっとした指導が無いと、変な癖がつくだけが自分の練習になってしまったりもしかねませんね。
それには教本にのっとって、このポイントというのをしっかり教わりそこに力を入れて(右手の力は入れないで)
そうそう話は変わりますが、脱力の話、良い例がありました。
今、PCでこれをごらんになっている方、マウスをお持ちですよね。
マウスを動かす時に、慌てて緊張したりするとあるいは細かい所にマウスを合わせようとしたりするときに、
なかなかぴったり合わないことはありませんか?
楽に何気にこことマウスを動かしていると、腕全体の使っているのが分かります。
この時にはかなり脱力できています。
細かい所に合わせようなどと真剣になるとなかなか合わないですね、これ手先だけを緊張して使っているからです。
脱力した手というのは全体を使って動かしていると考えて試しにやってみてください。
と話は元に戻ります。
今二胡にはそれほど日本人のお初心者が取り組めるというような、きょあうそく本はあるのでしょうか。
色々なところが出してはいますが。
いまいちそれが先生と会わないのか、教室ごとに違ってきたりもします。
どなたか書きませんか?
但し俺のが一番と思いこんでおられる方の多い今の二胡世界では、その良い物が出来ても、広がるのは20年後くらいでしょうね。
そうそう20年後といえば、やっと二胡の楽器としての事を考えようとして、北海道で演奏家と楽器造りと出会いがあったようです。
まだ二人とも、20代です。
20年後にはこの第二世代が良い教則本も弾き易い楽器も作ってくれるかもしれませんね。
何とかそれを見たいですが、、、
とはじまる教室もあります。
大方の場合、他の教室やカルチャーセンターなどで、多少は二胡の弾き方というのを覚えてきた人との話になりますね。
カルチャーセンターではどうなのでしょうね。
殆どは先生に任されていて、とりあえずきらきら星、太湖船など、比較的音符の少ないゆっくりした物から始めるのでしょうね。
どちらかというと、曲が中心でどんな曲を弾くかということがその人の技術的なレベルを表すように思いますが。。。
が、です。
本当にそうでしょうか。
皆さん、こんな覚えはありませんか?
二胡を弾き始めて、2,3年してから。友達なんかと以前こんな曲弾いていたよねと、初心者のころに弾いていた曲が、
え!っと思う負ほど弾けなかったなどという事はありませんでしたか?
ライラという曲でしたっけかね、(局は覚えているのですが、お客様のお名前も覚えてはいるのですが、客の名前がどうも忘れてしまうのです)
こんな難しい曲だった毛と今弾いてみると思います。
とりあえず音符の通りに左手も右手も動きはするのだけれど、なんだか音楽になっていないななどという事です。
実は解放弦のスタッカートなどが当時はできていたつもりでも、反対に今やってみると意外ときっちりスタッカートしていなかったりするのに気が付いたりもします。
ヴァイオリンの教本に、鈴木と篠崎とあります。(勿論そのほかにも海外の物などもあります)
鈴木は、簡単な曲から始まり色々なテクニックを少しずつ増やしていきながらそれらが特徴的に表れる曲を何冊かの本でやっていきます。
篠崎は一冊の本の中に音階練習と、簡単な特徴的な曲など取り混ぜてやっていきます。
どちらがどうとは言えないですが、今の二胡業界は殆ど鈴木メソッドに近いのでしょう。
曲をどんどんやっていく間に、先生に教わりながら、この部分はこのようになどと言う感じで、先生がいて教えることが基準になっています。
ここのポイントは、kの解放弦のスタッカート、です。そこはこうやってなどと先生が見本を聞かせてくれたり、生徒がやるのを聴いて手直ししてくれたり。
たぶん皆さんもそのように二胡も教わってきたと思います。
でもそれは、先生と1対1の場合はできるが、5人も6人も中には20人以上などと言うのは、先生にしても教えたいのだが教えている時間が無いというのが実際でしょう。
ある先生は「せめて3人なら、一時間に一人20分は取れるし、また人の手直しを見ていて勉強になるということもあるのではないですかね。」
カルチャーセンターでは先生に人数を決めるまでの権利は無いですからね。。。。
楽器の練習というのはあくまでも、自分でやらなければいけないことです。
しかしきちっとした指導が無いと、変な癖がつくだけが自分の練習になってしまったりもしかねませんね。
それには教本にのっとって、このポイントというのをしっかり教わりそこに力を入れて(右手の力は入れないで)
そうそう話は変わりますが、脱力の話、良い例がありました。
今、PCでこれをごらんになっている方、マウスをお持ちですよね。
マウスを動かす時に、慌てて緊張したりするとあるいは細かい所にマウスを合わせようとしたりするときに、
なかなかぴったり合わないことはありませんか?
楽に何気にこことマウスを動かしていると、腕全体の使っているのが分かります。
この時にはかなり脱力できています。
細かい所に合わせようなどと真剣になるとなかなか合わないですね、これ手先だけを緊張して使っているからです。
脱力した手というのは全体を使って動かしていると考えて試しにやってみてください。
と話は元に戻ります。
今二胡にはそれほど日本人のお初心者が取り組めるというような、きょあうそく本はあるのでしょうか。
色々なところが出してはいますが。
いまいちそれが先生と会わないのか、教室ごとに違ってきたりもします。
どなたか書きませんか?
但し俺のが一番と思いこんでおられる方の多い今の二胡世界では、その良い物が出来ても、広がるのは20年後くらいでしょうね。
そうそう20年後といえば、やっと二胡の楽器としての事を考えようとして、北海道で演奏家と楽器造りと出会いがあったようです。
まだ二人とも、20代です。
20年後にはこの第二世代が良い教則本も弾き易い楽器も作ってくれるかもしれませんね。
何とかそれを見たいですが、、、