すみません、アップしそびれておりました。。。
ギリギリになりましたが、どーしてもお伝えしておきたいライブの告知です。
光舜堂にご縁のある、木場大輔さん、木村ハルヨさん、居倉健さん、重松涼子さんが、
他にも盛り沢山な演奏家さんと共に、和洋中のアコ-スティック楽器の饗宴をします。
聴きごたえあります!
見応えもあるでしょう!
なにしろ、フィドル、胡弓、二胡、ピアノ、ギター、チェロ、パーカッション、 . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
しつこいようですが来週は16日はお休みをいただきます。
宜しくお願い致します。
さて、新しい光舜堂の入口、いかがですか、可愛いでしょ?
潜水艦みたいな窓が付いておりまして、
覗き込んでも廊下しか見えないんですが、内部の壁は真っ黄色なので気分はビートルズ。
イエローサブマリンみたいです。
真っ赤なドアノブが、これまたカワイイのですよ。
旧店舗でもお . . . Read more
「日本人二胡愛好家達のレベルもここまで来たか!」と感慨にふけるにも、
「同じ日本人二胡弾きとして私も頑張らなきゃ!」と鼓舞するにも、
はたまた、
「日本人達の弾く、二胡の凄い演奏聴きに行こうよ」
と、二胡を知らない友人知人を誘い、二胡の認知度&イメージアップに貢献するにも、
この楽団の演奏は一度は聴いておかなきゃ、同じ二胡弾きとしてソンですよ!
日本人に定着した二胡の、本当の花開く時代はここから . . . Read more
今月は営業も変則的ですし、お知らせ等をまとめておきますね。
あ、ちなみに新店舗は かなり出来てきましたが、まだ未完成です。
相変わらず、毎週徐々に変化する店内をお楽しみに~♪
[ 9月の営業日について ]
◆9日 通常営業です (10時~17時)
※ 渋谷区宇田川町10-2へ移転しておりますのでご注意ください
◆16日 お休みです
◆23日 展覧会の為、この日だけ営業場所と時間が変わ . . . Read more
台が取れることも有ります。
台は、木螺子で、胴に止まっています。
木螺子は通常、太さ3ミリ、長さが25ミリくらいのものを使っています。
今、日本では使わなくなった、マイナスの木螺子です。
日本ではプラスのものが100%に近いです。
しかしこれは問題ありません。マイナスドライバーというのは鍛冶屋の私の工房で直ぐ作れます。
二胡を作る木は非常に硬いです。
ですから木螺子そのままで手でねじ . . . Read more
中国の二胡のメーカーが、日本の木場まで来ていると。
こういう時代になったのだろうなと思います。(だからお前も今のうちに買えと、、)
あれだけ年間何万本も作れば何時かはこういうことになるのかもしれないとは思ったのだが、
早かったですね。
中国の良い紫檀黒檀は使い果たしてしまったのでしょう。
ですから小葉紫檀と言って、アフリカの大葉紫檀が出回っていたりもします。
日本にもまだ少しはコウキ( . . . Read more
少し、ビックリしますが、棹が折れたという話が有ります。
棹が曲がるというのは比較的よくある話です。
弦を緩めないでそのまま置いておきますと、棹は曲がりやすいのです。
ゆっくりと大きな力を加えておくと木は曲がります。
熱をかけても曲がります。
ですから曲がってしまった棹でも、反対に熱をかけて添え木をするようにすると、棹は元に戻ります。
革に対する負担も有りますが、棹に対する負担もあるので . . . Read more
パガニーニは、自分の楽器の表板がはがれてきてしまって修理してもらう時に、
自宅へ修理屋さんを呼んで、自分の目の前で直すように要求したと言います。
今まで光舜堂は、ご来店の方以外には、修理というのを受付けていませんでした。
理由は、運送上の問題。
直し方のお互いの確認の問題。
主にこの二つのことが理由でした。
運送上の問題というのは、勿論運走している間での何らかの衝撃によって頭が取れてし . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
先日ブログに、
「鳴尾弦楽団の1stコンサートが期待大だから、お時間ある方は是非」
と、載せたら、実際に申し込んで下さった方がいらしたようで、
鳴尾先生からお礼のメールをいただきました。
ありがとうございます、
ワタクシの言葉を信じて下さった貴方様のご期待は裏切られることは無いでしょう。
つい先日も鳴尾先生のお教室に伺って参りまして、
ごく一部の生 . . . Read more
去る9月1日土曜日、
ウエィ ウエィ・ウー先生主催の心弦二胡教室の発表会に行ってきました。
光舜堂営業日の日曜日に発表会を開催される教室が多く、
今までなかなかお教室の発表会というものに行かれなかったのですが、
今回は運よく土曜日の開催だったので行けました。良かったー。
さて、この日は予定では殿も一緒に聴きに行くはずでした。
ところが、殿のお兄様である大僧正様が上京され、急遽ワタクシだけに。 . . . Read more