中国の二胡のメーカーが、日本の木場まで来ていると。
こういう時代になったのだろうなと思います。(だからお前も今のうちに買えと、、)
あれだけ年間何万本も作れば何時かはこういうことになるのかもしれないとは思ったのだが、
早かったですね。
中国の良い紫檀黒檀は使い果たしてしまったのでしょう。
ですから小葉紫檀と言って、アフリカの大葉紫檀が出回っていたりもします。
日本にもまだ少しはコウキ( . . . Read more
少し、ビックリしますが、棹が折れたという話が有ります。
棹が曲がるというのは比較的よくある話です。
弦を緩めないでそのまま置いておきますと、棹は曲がりやすいのです。
ゆっくりと大きな力を加えておくと木は曲がります。
熱をかけても曲がります。
ですから曲がってしまった棹でも、反対に熱をかけて添え木をするようにすると、棹は元に戻ります。
革に対する負担も有りますが、棹に対する負担もあるので . . . Read more