「アユが何時まで釣れるのか?」の三回目です。
碓氷川のもう一つのデータを見てみましょう。これも下手な私が釣った結果なので数値的には良くないのですが、技量の程度は一定しているので参考にはなると思います。
データは比較的長い期間釣れた4年分のCPUEの分布図です。平成13年と19年の解禁は6月中旬、平成16、17年の解禁は6月初旬ですので実際は10日くらいのズレがあります。

ざっと見て分かることは、解禁から1週間ないし10日間は3ポイント以上の高いCPUEを維持し沢山釣れています。
そして一ヶ月くらいの間は下がった後に多少戻して2~3ポイント程度で推移し、上手く釣れば1日20尾前後と何とか遊べています。
その後は、1~2ポイントとオトリ替えに苦労する釣りとなっています。
解禁7週目~9週目くらいのデータが無いのは何時もこの時期に県外(主に新潟か岐阜)に釣りに行っているからで、その後また碓氷川に入りますが、芳しい釣果は無かったと思います。ただ、型はもちろん良くなりますよね。
さて、今年の碓氷川のアユ・・・今まで色々データを並べて考えてきましたが、今は解禁2週目に入っていますので、もちろん釣果はガタ落ちになるはず。そして、ポイントを上手く見つけられた人、上手な人が10~20尾を挙げられるのではないかと思います。そして日を追う毎に右肩下がりで釣果が悪くなって行くっていうところでしょうか?
ただし、松井田地区には350kg(約3万尾)しか放流されていないということが気にかかります。3万尾と言うことは、その7割が生き残り、その7割が釣れると仮定すると1万5千尾・・・一人平均15尾釣ると延べ1000人分だけ・・・。

その他のアユ情報は→にほんブログ村
碓氷川のもう一つのデータを見てみましょう。これも下手な私が釣った結果なので数値的には良くないのですが、技量の程度は一定しているので参考にはなると思います。
データは比較的長い期間釣れた4年分のCPUEの分布図です。平成13年と19年の解禁は6月中旬、平成16、17年の解禁は6月初旬ですので実際は10日くらいのズレがあります。

ざっと見て分かることは、解禁から1週間ないし10日間は3ポイント以上の高いCPUEを維持し沢山釣れています。
そして一ヶ月くらいの間は下がった後に多少戻して2~3ポイント程度で推移し、上手く釣れば1日20尾前後と何とか遊べています。
その後は、1~2ポイントとオトリ替えに苦労する釣りとなっています。
解禁7週目~9週目くらいのデータが無いのは何時もこの時期に県外(主に新潟か岐阜)に釣りに行っているからで、その後また碓氷川に入りますが、芳しい釣果は無かったと思います。ただ、型はもちろん良くなりますよね。
さて、今年の碓氷川のアユ・・・今まで色々データを並べて考えてきましたが、今は解禁2週目に入っていますので、もちろん釣果はガタ落ちになるはず。そして、ポイントを上手く見つけられた人、上手な人が10~20尾を挙げられるのではないかと思います。そして日を追う毎に右肩下がりで釣果が悪くなって行くっていうところでしょうか?
ただし、松井田地区には350kg(約3万尾)しか放流されていないということが気にかかります。3万尾と言うことは、その7割が生き残り、その7割が釣れると仮定すると1万5千尾・・・一人平均15尾釣ると延べ1000人分だけ・・・。

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