残暑厳しきおり・・・なんて時候の挨拶じゃないのだけど、本当に厳しい暑さの一日でした。でもアユ釣りには打って付けだよと碓氷川に出かけたのですが川に行ってみるとかなり減水しています。それに平日だと言うのに何処も釣り人が入っています。最初は「あまぬま」・・・下流に二人、準備している人が二人・・・
では「地蔵の棚」が良いかなと行ってみると既に3人・・・
仕方ないので今年は一度も入っていなかった「滝名田橋の下流」に行ってみると既に一人入っていました。その下流に入れて貰って開始しますがうんともすんともいわず1時間で終了・・・
もう一回あまぬまに見に行くとさらに釣り人が増えています。中瀬大橋も上下に数人で結局オトリ屋さんの前に戻ってしまいました。しかし、長いことオトリ缶に入れて走り回っていたのでオトリがダウンして泳がず「おかわり」です。それでも水温が高くてアユの活性が悪く、おかわりしたオトリも直ぐにぐったりしてしまい3時にはギブアップ・・・
こういうのを土用隠れというのかなぁ~いえいえ腕が悪いだけ! 仕方なく家に帰って大鮎用の鼻環周りを作ったとさ(泣)・・・
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ここまでわかったアユの本―変化する川と鮎、天然アユはどこにいる? |
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