今シーズンのワカサギ釣りはほとんど手繰りでやっている・・・
理由はいろいろあるけれど・・・
①ラインがナイロン系なので落ち方にふわっと感があってPEのように早く落ちて棚を直撃しないので魚をばらけさせないこと
②自分の誘いで喰わせ乗せたときの達成感が何とも言えないこと
③手繰ってくるときの手に伝わる魚の感触が心地よいこと
④手繰りスピードと位置操作で氷に引っ掛けることが少ないこと
⑤渋い時の手繰りは微妙な当たりもとりやすいこと
・・・などなどが挙げられ電動に無い釣り味が楽しめ、数釣りでは電動や二丁出しには負けるかもしれないけれど、釣り味では最高に楽しい釣り方だと思っている!
手繰りをやっていて、よく聞かれるのが「手繰りの糸は何を使っていますか?」で・・・
以前はゴ〇〇ンだったりバ〇〇スだったり、バスラインのフロロラインを使っていたのだけど、最近はフジノの手繰り専用ライン(エステル素材のブリリアやポリエステルの紺青ワカサギ)を使っている・・・
特にブリリアはエステル素材で伸びが少なく張りが有って手に馴染みやすいこと、蛍光イエローだったり蛍光ピンクで視認性が良いこと、ラインの巻き癖をとりやすいこと、AQコートで水のはじきが良くて手に絡まないことなどが気に入っているところだ・・・
最初は0.6号を使ってみたけれど太すぎてゴワゴワ感があったので、現在は0.5号と0.4号を使っているけど張りが有るので糸がらみ(群馬の方言じゃ「糸がこごなる」って言う・・・笑)も少ないので使いやすいと思っている・・・
フジノの宣伝ではないのだけど最近、何人かの方に聞かれたので紹介させてもらった・・・バッチリセンデンシテイルゼ!
榛名湖は2月25日までと正式に決まったらしいので、あと1~2回しかできない・・・今日は1週間ぶりで榛名湖に行ってくるか!
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