玉原高原で行われた「ぐんま自然観察指導員研修会」ではキノコ類も沢山観察できた!
あえて笹を掻き分けて探すことはしなかったのだけど登山道沿いで結構見られた!
美味しそうなクリタケ(食)だったのだけど研修会だったので収穫はせず写真だけ・・・
今年はブナの実りが多いのかな・・・ブナの実からしか生えないウスキブナノキタケ(不食)!
根元を掘り起こすとブナの実から生えているのが分かるね!
ナメコ(食)の幼菌・・・
ナラタケ(食)とナラタケの黒い菌糸・・・木の腐り方が進んでいたので菌糸まで採れて観察が良くできた!
奇妙な形と黒色のマメザヤタケ・・・
緑藻と共生関係にあると言われているシラウオタケ(別名:キリタケ)・・・
カビの生えていたキノコ・・・
キノコじゃないけど動物性と植物性をあわせ持っている原生動物の一種である粘菌も見られた!
朽木の洞から垂れ下がったブドウフウセンホコリ・・・ブナハリタケを食べて育つのだそうだ!
ぐんま自然観察指導員会主催の自然観察会(玉原高原)は10月24日(日曜日)9時半からです。 興味のある方は参加してみてください!
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