先日の冬芽写ん歩で見られた「冬芽と葉痕」シリーズの第三弾・・・松原湖と軽井沢で撮影した毛むくじゃらで刺だらけのバラ科を2題!
松原湖の稲荷前の桟橋まで行った時に湖畔館前にハマナス(バラ科バラ属)が植えられていた!
ハマナスは海岸の砂地に生える落葉低木なので、もちろん人の手で植えられたものだろう(本ブログ掲載280種類目)
冬芽は赤みを帯びた卵形、葉痕は馬蹄形・・・画像の枝は葉が残っていたので葉痕が確認できなかった!
ハマナスの特徴は太い刺と針のような小さな刺が混生すること・・・枝には軟毛が生え、針にも軟毛が生えているんだ!
松原湖からの帰り道に軽井沢にも寄って冬芽の撮影・・・ここではエビガライチゴを撮影(本ブログ掲載281種類目)
エビガライチゴはバラ科キイチゴ属の落葉低木で枝は長くつる状に伸びる「寄り掛かり植物」でもある
枝は赤紫色で長い腺毛が密に生え、細長い刺も散生する・・・
冬芽は卵形で白い毛が密生している。 葉が落ちても葉柄が残っていて葉痕は確認できない・・・
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