連荘での検査が恒例となった赤城大沼の放射性セシウム検査結果が発表されました。放射性物質に対する水産物の安全検査について(第135回)(↑)・・・2月17日分から23日までの6日分で、25回連続して基準値(100ベクレル)以下と言うことになります。(20回越えても出荷自粛解除とはなりませんでしたね・・・)
赤城大沼のワカサギCs濃度(bq/kg)の推移・・・日付は採捕日です。
8月19日:110bq⇒①9月15日:98bq⇒②10月6日:75bq⇒③10月20日:97bq⇒④11月3日:96bq⇒⑤1月4日:86bq⇒⑥1月12日:78bq⇒⑦1月19日:63bq⇒⑧1月26日:84bq ⇒⑨2月2日:75bq ⇒⑩月3日:66bq ⇒⑪月4日:71bq ⇒⑫月6日:79bq ⇒⑬2月7日:75bq ⇒⑭2月8日:84bq ⇒⑮2月9日:83bq⇒⑯2月13日:71bq⇒⑰2月14日:77bq⇒⑱2月15日:79bq⇒⑲2月16日:79bq⇒⑳2月17日:60bq⇒㉑2月19日:57bq⇒㉒2月20日:60bq⇒㉓2月21日:85bq⇒㉔2月22日:49bq⇒㉕2月23日:73bq
ちょっと気になるのが数値のバラツキです。今回の6回を見ると49bq~85bqと幅が有りすぎると思います。検体の量や検査時間が一定していないからなのかも知れないなぁ・・・
一緒に発表された吾妻・坂東漁協管内のイワナ・ヤマメの渓流魚のセシウム濃度はいずれも不検出か基準値以下・・・でも制限水域の解除はされていませんね!
さて、今日は渓流釣りの解禁日、これからヤマメ成魚放流に行ってきます。天気悪そうだから放流し終わったら釣りしないで帰ってくるかも知れません・・・
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