全日本大学駅伝

第41回全日本大学駅伝対抗選手権大会は日大が優勝した。

2位は東洋大、3位明大、4位早大、5位山梨学院、6位中大、7位駒大、8位中央学院、9位東海大、10位第一工大であった。
6位までがシード権を確保した。7位の駒大はシード落ちとなり9月に行われた出雲に続く出遅れ感があった。

9月の出雲駅伝の順位は優勝日大、2位山梨学院、3位東洋大、4位早稲田、5位中大
6位第一工大、10位大東大、11位駒大、12位中央学院、13位明大。

箱根を大胆に予想すると出雲と全日本を制した日大の優位は動かないと思う。

2位の東洋は出雲でも3位と健闘した。
4位の早稲田は出雲でも4位、
5位の山梨学院は出雲で2位であったがエースのコスマスを体調不良で欠きながら5位であった。

これがなければ2位の東洋と遜色なかった。
3位の明治は出雲で13位だったが長距離に強い選手層が厚く、箱根でも期待できる。
6位の中大は出雲でも5位と安定している。
日大はケニヤ選手を2名出して成績アップにつなげたが、箱根は1名しか留学生枠がない。

大胆予想をすると箱根の順位は優勝山梨学院
2位日大3位東洋大、4位早稲田、5位中央大、6位第一工大としました。

正夢となれば本望です。

新潟マラソン大会②

例年３千人参加規模の大会なのですが今回参加者数は６５００人。
過去最高です。
フルが国体の影響でコース整備が出来ず中止となり、ハーフと１０Kの種だけの大会となりました。写真はハーフのスタートシーン。スタンドに残っている人の大分は１０キロに出ます。
スターターは篠田新潟市長でした。
ブラスバンドの演奏、花火で開会式はにぎやかでした。

新潟マラソン大会

新潟マラソン大会が昨日実施されました。今年は例年より一月遅い実施です。
理由は４５年ぶりで行われた新潟国体「トキめき新潟国体」が９月２６日～１０月６日。「トキめき新潟大会」＝障害者大会が１０月１０日～１０月１２日に開催。
この大会の会場が陸上競技場を主に使用するため繰り下げられました。

２年前までこの大会には１５年連続で出場しておりました。
今年は応援〔カメラマンを依頼され）出場です。以前勤めていた会社のマラソンクラブから応援要請が来たのです。暇だろ～。＾＾といって電話が来ました。