再建されたバンブーハウス④

窓から信濃川と対岸のビル群を臨みます。
夏は心地良い風が入りますがこれからのシーズンは少し寒いです。
製作者の王さんはこの作品が雪に覆われる姿が見たいと発言して台湾へ戻りました。
そこまで保存されるか否かは市民の運動次第の様です。
年内に「水と土の芸術祭」の会期が終了するからです。
この作品だけ残すためには特別な位置ずけが必要です。

再建されたバンブーハウス内部です③

信濃川に向って開口された窓です。腰掛けて覗ける高さにあります。
立ったままで良い高さの小窓が２箇所ありました。
これは初代にはなかったものです。

再建されたバンブーハウス内部です②

堀炬燵の様な休憩場所が中心にあります。
これは初代と同じ印象です。
初代よりしっかりとした固定がなされております。

再建されたバンブーハウス内部です。

曇り空であったが再建されたバンブーハウスの中を見学してきました。
切れ目なく見学者が訪れています。
地元紙「新潟日報」に大きく報道されたこともあって大勢見学者があります。

入場は無料です。
初代作品にはなかった小窓（２箇所）、
夜間照明の器具が取りつけられておりました。