しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

グーグルマップ

2013年01月14日 | Weblog

iPadのグーグルマップを結構利用している。

1~2年前の映像だが、住所を入力すると瞬時にズバリの場所の映像が出てくる。本当に驚きだ。

過去の思い出の地を住所入力して懐かしい思い出にふけったりしている。

40年前の学生時代の地はほぼ建物は建て直されている。それでも道路区画はほぼ同じ様子である。付近の風景は懐かしい建物もいくつか残っている。ああここは通った道だ。床屋、ラーメン店はなくなったようだ。

過去にグーグルマップの出現以前に懐かしの地ということで休みを使って訪れたこともある。新潟から新幹線等を使って訪問した。けっこう経費もかかった。今はグーグルマップがある。

矢印検索で目標を移動させ付近の様子も見ることがでいる。東京の住宅地図で地番の出ている物を使う。懐かしの地がやはり瞬時に現れる。昔、アパートに住んでいた頃の住所だったり、友人、知人の住所録を入力して今の状況を確かめたりしている。

正に瞬間移動(テレポーテーション)を体験できている思いだ。

便利になったものだ。グーグルのデータが過去に遡れたら更に素晴らしいと思う。

10年くらい前から確立している技術の様である。年号を入力して住所検索して当時の画像が出てきたら正に「タイムマシン」だ。グーグルは是非、このサービスを提供してほしい。

多くの利用者から圧倒的な支持を得るだろうと思う。


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