ネットオークションにはまってしまった話を書いたが、先日落札、届いた商品を見てがっかりした。
品物が明らかに違うのである。[本革高級メンズホワイトラインビジネスバッグ]ということで写真印象は高級感があった。
4,300円で落札していた。
明らかに本革ではないものが届いた。合成皮革である。最初見た商品とは印象が大きく異なる。ホワイトラインも入っていない。
[合成低級メンズビジネスバッグ]としたらオークション商品にならないのだろう。苦情を加味して、「悪い」と評価して受け取った。
先般落札した腕時計もけっこう安い価格帯で落札されている。同じ商品を大量に販売している。スイスの某高級時計のマイスターが設立した会社という触れ込み。8万円程度の商品との説明を1万円しない価格で落札していた。
万歳したら、時計屋で判定してもらったら6千円位の代物らしい。落札状況を調べてみたら3千円台で落札した人もあった。
すっかり興ざめである。届いた商品と写真の違い。けっこうあるものだ。ネットオークションのリスクを経験した。
上限を定価の30%くらいに考えておくと、それでも救われる。そこの線を超えたら入札しないこと。これは勉強になる。
サイズ表示の違いで届いた商品。自分が悪い面もある。これも勉強となった。
先日、落札した商品(高級時計?)を友人に見せたら、自分も数多く落札していると言ってなんと1ダースほどの
腕時計を箱に入れた状態でみせてくれた。はまった人はどこにもいるものだ。