会議を終えると次の会議日程を決める。そうしないと皆の日程調整が難しいからだ。
定例会なら簡単だ。月に一度、同じ週で同じ時間帯、同じ会場という場合が多い。慣例的に会場を確保してある場合が多い。
不定期の会合だとそうゆうことも難しい。
主要参加メンバーの都合を聞き、日程を決め、会場の空き状況を調べる。
生憎、ふさがっていて、別日程に変えることもある。会場が決まると次に資料ずくりだ。事務局員が聞いてくる。
手伝いますよ。いつが作業日ですか?
会議の終了直後は次の会議資料の構想ができていない。案外、直前にできる。直前に連絡して事務を手伝ってもらえる体制もないのが実情。結局事務局長が一人で作業。これが実情。
事前にわかっている内容でないからだ。先が読めない。
多方面の情報収集と確認作業。会議直前に次第の作成、資料づくり。
会議で出た意見で方向性が変わる。シナリオのない会議が続いている。地域の会議は皆、同じ立場。会社の様な上下関係もない。
それだけに難しい。