過体重で膝が痛かった。下腹のふくらみが気になっていた。
40代後半から増え続けていた体重。3か月前は90キロあった。
ヘビー級の体重である。 あの182センチの村田諒太ですらミドル級である。
小生がマイク・タイソン、モハメド・アリ。ジョー・フレージャーと対戦して勝てる訳もない。
現在174センチ、体重83キロまで減量できた。身長は20代に177センチあった。
3センチも詰まってしまった。
10年来通っている内科医の指導、保健婦の指導を試してみた。
毎日のウオーキング、食事のバランス、淡水化物を抜く食事法、ジムでは水泳、水中ウオーキングの時間を伸ばす。
昼食の工夫。
特に食事量を減らした感はない。それでも体重が落ちて来た。
3か月で7キロの減量ができた。万歳である。下腹が目に見えてへこんできた。
膝の痛みが減った。一日の活動が行動的になった。良い兆候だ。
具体的には・愛犬散歩で一日2回、各30分散歩する。
・朝食はトースト2枚と野菜。昼は定食屋のセットメニューを単品に。夜は淡水化物(米等)を抜いた食事。
・ジムでのエクササイズを水泳中心とする。
水中ウオーキングの時間を延ばす。サウナ時間を延ばして汗をかく。
これだけで7キロも減量できた。一番変わった事は食事内容ということ。毎日のルーチン日課の食事内容を変えると大きな効果があるということだ。カロリー的にかなり違うのだろう。ビンボー症で出されたものはすべて残さず食べてしまう。
従来セットメニューだった。半ラーメンと半チャーハン、半ラーメンと回鍋肉、半冷やし中華と半チャーハン。
セットメニューのスープも残さず飲んでいた。これが、単品メニューに変わった。
夜の食事もご飯(炭水化物)をやめた。おかず、飲酒量は変わらない。夜食・間食は我慢する。これを3か月続けた。
なぜ実行できたか。今もよくわからない。風邪の長期化、地域活動の多忙さ、新しい趣味(ネット通販)、これが原因かも。