しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

忙しかった。けっこう大変。

2015年04月16日 | Weblog

毎日更新するブログ。更新しない日が月に1、2日ある。

?と思って空いた日を確認すると、比較的大きな会議が入っていた場合が多い。

会議準備に忙殺され、ブログどころでなかったということか。

ただ出ればいい会議と会議を主催する場合では大きな違いがある。

主催する会議は資料づくり、進行シナリオ、会議終了後の議事録作成、議事録確認、印刷、配布作業まで出てくる。

ただ出ればいい会議でも遠隔地にでかけなければならない会議は負担である。

特に雨天時は。小生は車の運転を原則しなくなった。目が悪くなって、昼間の天候の良い日しか運転しない。

我が家の愛車はカーちゃんがほぼ専用で使用している。

小生の足はチャリだけである。  チャリは遠隔地は大変だ。片道4キロくらいまでが負担感のない距離の限界である。

月に数度ある市役所の会議。ここが限界である。片道3・5キロある。

会議が終わって帰ろうとして駐輪していたチャリがパンクしていた。

近所の自転車屋を知らぬため、自転車を押して帰ったことが2回あった。

けっこう大変。行政の会議で遠隔地の開催案内がけっこうある。必ず、市役所発着の送迎マイクロ乗車の希望を出す。

高齢者の参加の多い会議の設営。これは車社会といっても、車を普段使用しない参加者の多い事情を理解して設営いただきたいものだ。

冬期間に遠隔地の会議会場の設営案内があると困る。動員要請が出しにくい。半径3キロ以内の会議会場は動員要請があっても

費用弁償(交通費を出すこと)はない。それ以上はコミ協として、500円と1000円を出す規定を作ろうということになった。

行政は規定があれば500円までは認めると言う。補助金の精算規定である。コミ協で1000円出したら、コミ協負担は半分、行政に負担してもらえるのは半分ということになった。従来はなかった規定だった。あまりに多い、会議案内と動員要請。両者の苦労を痛み分けした規定が示された。

昨日の会議も講師の費用は行政が出すがそれ以外はすべて地域コミ協で費用清算してほしい。とする会議案内に苦情が出た。

これ以上負担に応えられない。体制がない。もう少し実情を理解してほしい。この一言だった。

要介護1・2を地域で見守りしてほしいとする国の方針。体制がない。悲鳴に似た動揺。多くのコミ協の責任者の実感だ。


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