自分のかかわる事が最大関心事。そうゆうことだ。
自治・町内会活動、コミ協活動、専門部の活動、学校関連の委員、
スポーツ、趣味の会の活動、ネットサーフイン、趣味の通販、ボランテイア活動。
企業戦士と会社勤務。近隣住民との交流、親戚つきあい。旅行、健康問題と通院。
一日中TVの前に居る人、3度の食事と入浴、買い物が一日の最大関心事。という人も居る。
案外、限られた範囲しか関心がなかった。1日24時間。誰でも使える時間は同じなのだ。
3度の食事に3時間かける。入浴に1時間、睡眠に8時間かけると一日の半分はなくなってしまう。
企業戦士は12時間働く。ネット中毒は大半をネットサーフインに裂く。健康に不安のある人は通院、
病院で過ごす時間が大半だ。
主婦をしながらパートで働く人は多忙だ。暇人との日常会話にギャップが生まれる。
世帯毎に異なる生活環境。各種の問題。100人100様だ。100人が違う認識、発言がある。
沖縄の基地問題と沖縄県民の立場。感情・政府の立場・自民党と共産党・民主党と社民党、どこか違う。
決して意見が合うことがない。自民党の支持者と同じ割合の無党派層。
この国は忙しすぎて、他の人の意見を斟酌できる環境にない。
関心が及ばない。そうゆうことだ。同じ立場の人しか仲間になれない。
大多数が同じ環境・同じ考え方ができる仲間しか心を許さない社会。
格差社会。広がるばかりだ。