1年間の活動をパネル3枚に貼りだして展示する。行政が要請してコミ協に求めるイベントがある。今年で4回目だ。
初年度は一人でやった。2年目以降は手伝いを事務局に依頼した共同作業だった。1年間のコミ協活動。ベースは普段の写真撮りだ。
活動写真をイベント毎に揃えておく。パネル毎に割り付け案を作成する。事務局員を呼び、検討会を開く。写真を選ぶ。
選んだ写真をPCのメモリーからUSBに移す。行政から指定した大きさにカラープリントしてもらう。そのプリントをベースにパネルに仮置きして見出しを考える。見出しをワープロしてパネルに加える。バランスを考え隙間に説明文を加えれば完成だ。
広報誌から、チラシから、行事資料から。。。いろいろな材料から少しづつ切り貼りする。かくして労作が完成する。
行政に届けて終了だ。パネル、プリント紙、行政にはお世話になるが、展示会(1日)を終えるとコミ協にパネルは返される。
コミ協の広報パネルとして以降地域に常設展示することができる。集会所に展示している。
苦労もあるが着実に活動している日常活動をパネルに残すことができる。広報財産とすることができる。
今年の見出しは「閉校後も地域の拠点です」と閉校後の小学校の体育館を借用して行った「防災訓練」を取り上げた。
閉校した小学校のグラウンド。草ぼうぼうだったが、地域住民で草取りをして使えるようにした。20年来の道路改良工事。
早川堀の開通式典、そこで初めて行った夏祭り。統合された小中学校の行事紹介。地域住民の集まるイベント。
コミ協活動を一目で確認できる「パネル展」中央区分発表は今回は来年1月8日(金)ユニゾンプラザで展示されます。