しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

興味深いニュース

2015年12月27日 | Weblog

2013年2月15日、ロシアのチェリヤビンスク州チェバルクリ湖に巨大隕石が落ちた。直径17メートル、重さ10トンとも言われる巨大隕石だった。この隕石の「衝撃波」で、4474棟の家屋が破壊され、1491人の負傷者が出た。

このニュースは世界中で話題となったが、別の観点から話題としているニュースもあった。最近の宇宙観測レベルは高く、小さな隕石でも落下を予測できる筈であった。今回のこの巨大隕石が事前に察知できなかったとは考えにくい。「隕石落下」の情報は、全くのデタラメであったとする説である。湖に落ちた隕石とするものは7か月後に公開されたが、ごく一部のみであった。あれは隕石でなく、UFOの墜落だったとする説。弾頭ミサイルとそれを破壊したとする説。

弾道ミサイルの説が面白い。米国の偵察衛星がロシアに落下した。大気圏内に落ちてくるこの衛星をロシアの防空ミサイルシステムが破壊。落ちた残骸は衛星の破片。ロシアは隕石として発表した。とする説。NASAは7千トンの小惑星が15日大気圏内に突入し、7つに割れ、一部が燃え尽きず3か所に落下した。とした。

隕石の落下速度を上回るスピードで隕石の後方から追い抜く形でミサイルの様な物体が隕石を突き抜けて破壊する映像が残っている。このスピードはマッハ32以上と言われ、このスピードは現在の地球の技術ではない。という。UFOが7千トンの小惑星を迎撃し破壊。地球を救ったとする説もある。

へ~。と思ってしまった。確かに諸説があるようです。皆さまも調べてみると面白いかも。

 


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