正月気分も昨日で終わり。今日から2月だ。いろいろ年度末の仕事の仕上げを準備せねばならない。
年度予算の精査・計画の進捗確認、未実施計画の確認、精算書の準備・点検である。
ほぼ後2か月で年度行事が終了する。会計担当との打ち合わせ、会計監査も受ける。
予算をもらっている事業の精算書を作成する作業が出る。一番早い精算が町内会会計だ。規模が小さいからだ。
次いで地域団体会計、コミ協会計、専門部会会計、そんなところか。
補助金を頂く項目の給付時期が影響する。町内会会計は比較的簡単だ。
行政からの手数料収入が早くから予測できるからだ。支出予定を3月の早い時期に確定できれば4月1日
以降すぐに総会の開催が可能となる。
行政の関わる専門部の精算は遅くなるのが普通だ。9月の総会となる専門部もあるくらいだ。
半年位遅れての精算があることに拠る。活動の独立性がある団体・独自予算で動く団体は4月総会が可能だ。
早めに大きな支払を済ませ、精算書・決算資料を作成したい。役員会議の招集とこれから忙しくなる。