約半年間の活動を記録した広報誌が出来ました。
今、印刷中です。何度かの校正会議と印刷所との確認作業を終えました。
3月1日発行としましたが、その前に刷り上がってくる筈です。2,000枚程の写真、資料、取材訪問、取材に至るまでのイベント準備
最終校正ゲラ刷りの広報誌を見ていると取材時の記憶が蘇ります。大半は小生が撮影した写真を使用します。
人物の被写体は広報誌に出ても問題の無い人を選びます。
100人程度の集合写真はあまり問題がありません。数名の被写体がある場合、多くは事前了解を取ります。
行政の人、来賓で来ている人等です。その他は直接確認を取ります。載っている広報紙を事前配布して了承をもらう事が多いです。
なるべく顔が映っていないアングルを採用します。全景、主催者、役員、等はある程度被写体としての覚悟もある筈です。
3年間広報誌を担当してすこし、要領がわかってきました。
普段、地域のイベントに出ることの無い人にも知ってもらいたい事、出ている人にも過去の記録として確認してもらいたい。
として編集しています。
A4、6ページの冊子です。写真広報誌です。ほとんどが、写真とその写真の説明です。
行政に出した要望書、行政が話した回答の要約。地域の問題、多様なイベント行事、活動記録、紙面不足で載せられなかった
写真・イベントも沢山ありました。
印刷所の担当者が拡大、縮小した原稿と異なる写真の訂正も校正の仕事。
制作者の意図が分からず製版することがある。やりとりの数々。かくして完成。
慰労会をやることにした。
事務局の3名である。完成広報誌を肴にお酒もおいしいだろう。